何万kmなら大丈夫? 中古車を買うときの走行距離の目安ガリバー八王子みなみ野店のスタッフのつぶやき G012711643680908132

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何万kmなら大丈夫? 中古車を買うときの走行距離の目安

何万kmなら大丈夫? 中古車を買うときの走行距離の目安01

「中古車って3万kmまでのものが良いって本当?」
「年式と走行距離のどっちで選ぶべき?」
日々お客様と接していると、よく質問されます。
この2つの関係は深いため、双方のバランスを考えたクルマ選びが重要です。
そこで今回は走行距離の読み方、そしてお得な走行距離についてもご紹介します。
POINT 1 

走行距離は1年=1万kmを目安に

中古車の価格は年式や走行距離に大きく影響されるため、年式の割に走行距離が短いものは、状態の割にお買い得であることが多いです。
走行距離の目安は、「1年で1万km程度」となります。5年落ち(年式が5年前)のクルマの走行距離は、約5万kmが妥当です。
反対に、5年落ちのクルマで走行距離が3万km程度なら、「年式の割に走行距離が短いお買い得なクルマ」と考えられます。

しかし、「5年落ちなのに走行距離が1万km」といったクルマは、車庫に入れっぱなしでメンテナンスがされていない恐れがあるので、注意が必要です。
走行距離の目安を念頭においておけば、「走行距離が短めで状態が良さそう」「さすがに走行距離が短すぎて心配」といったように、状態の良いクルマを選ぶ基準になります。

POINT 2 

「xx万kmをちょっと超えた」が狙い目

人間は「3」「5」「10」などキリの良い数字に敏感で、これを超えているかどうかで、数字の印象が大きく変わります。
たとえば走行距離が4.9万kmと5.2万kmのクルマを比べる時、実際以上に差があるように感じます。

この差は、実際の状態以上に価格に反映されることがあります。

そのため、以下のようなポイントに着目すると、状態の割にお買い得なクルマが見つかる可能性が高くなるでしょう。

  • 車体もきれいで新しいクルマが欲しい=走行距離3万kmを少し超えたクルマ
  • 状態も程々の、適度に安いクルマが欲しい=走行距離5万kmを少し超えたクルマ
  • 古くても安いクルマが欲しい=走行距離8万km又は10万kmを少し超えたクルマ
何万kmなら大丈夫? 中古車を買うときの走行距離の目安02

実際に、ガリバーの在庫でも、走行距離別に次のような販売価格の差があります。

車種・年式走行距離値段
プリウス S 2017年式2.9万km159万円
3.6万km129万円
フィット 13G Fパッケージ 2015年式4.8万km102万円
5.5万km70万円
ワゴンR FX-LTD 2009年式7.3万km56万円
8.9万km42万円
2020年8月当社販売実績 値段は車両本体価格になります。

価格は一例であり、販売価格を保証するものではありません。

走行距離や色、装備、その他車両状態などにより金額は変わります。

整備されているクルマであれば走行距離に限らず故障のリスクは低いですが、10万kmになると部品交換が必要になるので、

メンテナンスの手間を抑えたいなら5万kmを少し超えた程度を上限にして探すと良いでしょう。
また、値段を抑えるなら状態の良い8万km超えのクルマを探す手段もあります。

POINT 3 

「10万km越えは危険」は昔の話

「走行距離が10万kmを超えたクルマは危険だから買うべきではない」という話を聞いたこともあるかもしれません。

しかし、それは昔の話です。
ヨーロッパやアメリカでは、20万km以上走っているクルマが多く存在します。

また、タクシーは40万km以上走るといわれています。

しかし、日本では「10万km越えは危険」という思い込みがあるため、走行距離が10万kmを超えたクルマは、状態の割に比較的安く購入できます。

実際に、ガリバーの販売店では10万kmの軽自動車やコンパクトカーは30万円以内の予算でも購入できるケースもあります。

エンジン周りの部品交換は5万円程度の費用がかかるので、部品交換済みで10万km超えの車を選べば、予算を抑えることにつながります。

部品交換されている中古車なら、メンテナンス状況次第では大きな故障なく乗ることができるでしょう。

ただし、走行距離が10万kmを超える車は市場価値は低いので、購入すると次の買い替え時にはほとんど売値がつかないこともあります。 

しかし、残りの寿命や自分で部品交換をする費用を考えても、購入予算を抑えられます。

POINT 4 

故障しにくいのはメンテナンスがされていたクルマ

走行距離と一緒にチェックしなければならないのが、「しっかりメンテナンスされていたか」という点です。

中古車を購入してからメンテナンスについて考えるのではなく、メンテナンスされているクルマなのかを、購入前に必ず確認しましょう。

走行距離が短くてもメンテナンスがされていなければ、安全性や今後の維持費に悪影響を及ぼすためです。

走行距離が長ければ、エンジン周りの部品チェックが必要となります。


POINT 5 

状態チェックにはプロの力も活用!

クルマの状態をチェックするといっても、エンジンやブレーキの状態まで自分で見極めるのは難しいものです。
だからこそ、一台一台の状態をきちんと説明してくれ、一緒に選んでくれる専門家がいるお店を選びましょう。
クルマの状態はもちろん、年式と走行距離のバランスといったことも、まずは相談してみることをおススメします。

まず希望する予算と車種でクルマを探し、候補を絞ってから店舗に問い合わせて、細かい状態を聞くと良いでしょう。

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