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スタッフのつぶやき

エンジン警告灯について


みなさん、こんにちは!

ガリバー新青梅街道東大和店の櫻庭です!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!



本日は、エンジン警告灯についての話をしたいと思います!


エンジン警告灯について01



車のメーターパネルの中には複数の警告灯が表示されており

その中の一つがエンジン警告灯です。


これは、エンジン制御系何かしらの異常を検知した際に点灯する

エンジンをかたどったランプです。


ほとんどの車種では

スピードメーター付近にあり

エンジン制御システムが正常であれば

エンジンをかけた時につき

エンジンがかかり終わると消えるようになっています。


そのため、エンジンをつけた後や走行中に点灯

また点滅している場合は

何かしらの異常があると判断することができます。




エンジン警告灯が点灯する原因として

最も多いといわれているのが

O2センサー関連のトラブルです。


酸素濃度を測るO2センサーは

車にとって最適な燃費状態を維持する役割を果たしています。

O2センサーが故障すると

エンジンの正確な燃費状態が把握できなくなり

エンジンストップやアイドリング時の回転異常

マフラー触媒部が高温になるといった

不具合を引き起こす恐れがあります。


また、燃料を余分に消費するようになるため

燃費が悪くなります。



他にも

エンジン吸気量の測定をするエアフローセンサー

エンジンの点火制御を担うイグニッションセンサー

バッテリー通電を監視するバッテリーセンサー

アクセル操作量の計測をするアクセル開度センサー

などの異常時に警告灯がつくとされています。



エンジン警告灯が点灯したときは

速やかに安全な場所に車を停めて点検し

必要に応じて業者に連絡するようにしましょう!


点検といっても、一般のドライバーが原因を

特定することは困難です。


そのため、何かわからないことがあったらすぐに

業者に連絡をすることをオススメします!





ガリバーでは、外出先で突然警告灯が点灯してしまった

というリスクをさけるためにも

点検を承っておりますので

お気軽にお申しつけください!




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ガリバー新青梅街道東大和店

 

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