シートの種類、知ってました？？　ガリバー　東大和　中古車　買取ガリバー新青梅街道東大和店からのお知らせ G011041599460260221

ファブリックシートとはいわゆる布シートです。

一番一般的で馴染みが深いのではないでしょうか！？

１．価格が安価

自動車室内用素材としては多くの自動車に使われているため、低コストに抑えられます。

２．機能性

生地・布地はレザーに比べても丈夫で、また通気性も良いというメリットがあります。

四季があり湿気の多い日本では合ってるといえるでしょう。それでいて保温性が高く、寒さを感じにくいのも特徴です。

３．手入れが不要

耐候性にも優れているので、少々手荒に扱っても傷つくことはなく、

またメンテナンスは不要です。小さなお子様がいらっしゃる方にはおすすめです！

１．汚れがつきやすい

網目構造という特性上、シミになったり、ホコリを吸収しやすいです。また一回汚れると落としずらいのも特徴です。

２．高級感が低い

ファブリックが上級グレードに採用されることは少なく、車に高級感を求める方には不向きといえるでしょう。

本革シートとは、文字どうり動物の革をシート表皮に使用しています。

高級車やグレードの高い車にだとよく見られるのではないでしょうか

１．高級感

何と言っても一番が高級感です！布であるファブリックでは表せません。

革は高級素材として人気が高く、認知されてるのも高級感を表す要因でしょう。

２．水濡れに強い

長時間放置しない限りは、液体汚れやシミにはなりづらいです。

１価格が高価

素材そのものが高価なためどうしてもコストがかかります。

２．通気性が悪い

ファブリックに比べると通気性は悪く、また蒸れが生じやすくです。

３．耐久性が低い

革なため繊細に扱わないとひび割れやハゲが生じることがあります。長く愛用するにはお手入れが必要です。

合皮を使ったシートになります。近年では合皮の性能も上がり、

合皮と言われないとわからないというようなシートも珍しくありません。

また「アルカンターラ」と言われるスウェード調の合皮は本革以上に高価になっています。

１．本革より安価

革のような高級感の雰囲気を楽しめ、なおかつ本革よりコストが抑えられます！

ですので「何回もシートカバーを変えたい」というお客様にはおすすめです！

２．水に強く汚れに強い

合皮なので水に強く、またシミや埃といったものにめっぽう強いです。またカビなどにも強いのも特徴です。

３．耐久性は高い

耐久性が高いため少々雑に扱っても壊れにくいです。

１．劣化が早い

合皮は本革に比べると劣化が早く、高温に弱いといった特徴があります。

中では3～4年でシートカバーを交換する必要があります。

２．通気性の悪さ

特に高温多湿の時期は本革以上に通気性が悪いです。

３．滑りやすい

合皮なので汗をかくと特に滑りやすいです。

今回は大まかに3種類ご紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか。

ファブリック、本革、合皮とそれぞれにメリット・デメリットがあります。

各シートの特徴を把握したうえで、自分に合ったシートを選ぶことが重要になってきます！

どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください！

スタッフ一同皆様のご来店を心よりお待ちしております！

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