車の寿命ガリバー田無店のスタッフのつぶやき G003721553989071012

こんにちは！！

よく聞かれる質問がありまして、それが

「車の寿命ってだいたいどれくらいなの？」というものです。。。

一般的には走行距離が10万km超えるとダメになるんじゃないか

と思われているようですが、正直なところ

メンテナンス次第でそれ以下で寿命を迎えることもあれば

それ以上走ることができるのです！

なので厳密に何年経つと、何万km走ると、というのはありません。

では、どこを見て寿命が来たと判断すればよいのでしょうか？

まず1つ目は”タイミングベルトが切れたら”

タイミングベルトとは、エンジン内部の回転部品に関係する部品のことです。

走行中にタイミングベルトが切れてしまうとエンジンに大きな損傷を

与えてしまうことがあります(ﾟＡﾟ;)

タイミングベルトの交換時期は約10万kmだとされています。

2つ目は”エンジンのスラップ音がしたら”

エンジンのスラップ音とは、エンジン内部のピストンの動きに

問題があるときに発生する音です。

この場合、エンジンをオーバーホールして修理する必要があり、

エンジンの部品交換が必要になることで寿命なのだという考え方があります！

3つ目は”電気系統などが故障したら”

エンジンやバッテリーが元気でも、電気配線に関係する

部品が故障することがあります。

その修理は意外にも手間と費用がかかるため

車の寿命だと考えられています。

こまめな定期点検で、車を長生きさせましょう(^_-)-☆