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スタッフのつぶやき

花粉が飛ぶ季節

こんにちは!!

前回の記事で花粉症の話を少ししましたが、
花粉の被害に遭うのは人だけではありません

車も普段とは違った花粉の汚れがつきますので洗車も一苦労です。。。

これを簡単に防げる方法は…ありません。(T_T)

強いていうならガレージに入れて保管することでしょうか。。。

「いくらこまめに洗車してもキリがないから放置しておこう」
と考える方もいらっしゃるかもしれませんが
それは絶対にNGです!!!!

というのも、花粉はシミを作ってしまうのです(゚∀゚)

残念ながらこれは洗っても落ちないレベルになってしまう可能性があり
最悪の場合、塗装から直さないといけないレベルにまでなってしまいます。

もし花粉シミができてしまったら

1.お湯をかける
花粉がシミを作る原因は、花粉の胞子が割れて出て来るペクチン(タンパク質)にあります。
ペクチンが強力に固着することによって塗装を侵食します。
このペクチンには熱に弱いという特徴があり、お湯をかけることでシミが除去できることがあります。
ただし、すでに塗装を侵食している場合は取り切れないこともあります。

2.なるべく屋外に放置する
最初の防止策と矛盾するようですが、より深刻な被害になっているものは
屋内保管の車なのです。
車を使用した際に花粉が積もり、それを洗わずに屋内の保管することで
シミになるというプロセスです。
屋外放置して日光の熱などにより風化させた方が
後々の被害が軽く済むようです。

3.磨く/コーティングする
表面を磨き込むことでシミを除去できる場合があります。
その後が表面保護のためにコーティングやワックスをかける必要があります。
この方法は時間と費用がかかるため、検討が必要です!

雪の次は花粉という四季がある日本ならではで車のケアが大変ですが
できることはやって愛車を大切にしていきましょう(^_-)-☆
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