スマートにいきましょうガリバー田無店のスタッフのつぶやき G003721547803284452

先日、初めてセルフのガソリンスタンドで給油することになり、戸惑いすぎて恥ずかしい思いをしました…

そんな経験がある方は他にも少なくないと思います。

これ以上そんな被害(？)に遭ってほしくない！と思い

今回は”恥をかかないセルフガソリンスタンドでのスマートな給油方法5ステップ”をご紹介します！！！

ガソリンスタンドにはハイオク、レギュラー、軽油が用意されており、

それぞれの車に指定されている燃料を給油しなければなりません。

もし間違った油種を給油してしまうと、本来の性能が発揮されなかったり、

場合によっては動かなくなってしまうことがあります。

指定油種は説明書に記載されていたり、

給油口のフタの裏側に記載されているので必ず確認してから給油しましょう。

多くの車の給油口は後ろのタイヤの近くに設けられており、運転席の周りに

給油機のマークが書いてあるレバーやボタンで開けることができます。

しかし、その場所がわからず、いざ来たはいいものの給油機の前であたふたしてしまうのは

決してスマートではありません。

また、注意しておきたいのが、給油口が車体の左右どちらにあるのかです。

左右を見分ける方法はズバリ「燃料計」にあります！

給油機のマークの右側もしくは左側に矢印がありますので、これを見て判断しましょう。

所定の位置に車を停め、エンジンも停止させたら給油スタートです。

まず、最初に確認した油種を選択します。

次に給油量です。金額や容量から選択できます。

給油作業中は火気厳禁です。特に冬場は静電気が多く発生するので要注意です！

ガソリンはわずかな火花でも引火すると大惨事を招くので、

必ず静電気除去パッドに触れてください。給油中の喫煙も厳禁です。

そのあと、指定した油種のノズルを給油口の置くまで差し込み、トリガーを引きます。

設定した量の給油が終わると自動で機械が止まるので、キャップをしっかりはまるように締めます。

これで給油作業は完了です。

入れ終わったからといってここで安心するのも束の間、大事な精算が待ち構えています！

ガソリンスタンドのよって違いがあるとは思いますが、私の経験も踏まえてお話すると、

事前にチャージするタイプが多いかと思います。

給油後に出てくるレシートを精算機に読み込ませるなどしてお釣りの払い戻しをしましょう！

長くなってしまいましたが、これが一連の流れです。

私にとっても改めて勉強になったので、皆様の参考にもなると嬉しいです＼(^o^)／