ガリバー50号小山店の店舗ブログ
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車のコーティング!
みなさんこんにちは
ガリバー50号小山店の井上です!
いよいよ本格的に暑くなってきましたね
車の中もサウナのように暑くエアコンが欠かせないですね(^_^;)
気温が上がると共にだんだん熱中症もはやってくると思いますので
体調管理はしっかりと気をつけていきたいところです!
私も何度かかかってことがありますけどとても辛いですε-(´∀`; )
なのでしっかりと水分補給とこまめな休憩をとってください*\(^o^)/*
本日ご紹介するのが
『カーコーティング』についてです
『撥水性』
撥水とは文字の通りですが、水を弾く性質のことです。
撥水コーティングを施工した車に水がつくとコロコロとした水玉ができます。
この表面に着く水玉の形状の違いによって『撥水』『疎水』『親水』に分けることができます!
これを区別するときに用いるのが『接触角度』というものです
これはボディーと水滴表面が作る角度のことを言います
この角度がおおよそ90度以上のものが、カーコーティング業界でいう撥水になります
この撥水コーティング剤の中でも接触角度が120度以上になるものもあり
これを『強撥水』、150以上になるものを『超撥水』と言います!
『疎水性』
カーコーティング業界で使われている疎水性という言葉は
水がボディーから自然に流れていきやすいという意味です。
なので疎水コーティングをした車に水がつくと、撥水のように水玉がコロコロするのではなく
平べったく塊のようになって流れていきます。
そのため疎水は撥水よりも水はけがいいです。水滴の接触角度はおおよそ60度位となります。
『親水性』
世間一般的に疎水と親水がごちゃ混ぜになってしまい勘違いされやすいのがこの『親水』です
親水性とは、疎水性とは真逆で水に馴染みやすいという意味です。
カーコーティング業界上、疎水性よりもさらに水がベタっと薄くくっつくような状態です
実際に見比べてみると似ているようで違いますが、疎水も親水もほとんど同じような
流れ方や水の残り方をするのでさほど違いはありません。接触角度はおよそ30度以下です。
『結論』
最終的に何が一番おすすめなのか?
『親水』は水がコロコロとした水玉のようになるので洗車をしている際や水を拭き取るのが
とても簡単でスムーズに拭き取れます!
しかし撥水の場合、水玉をそのままにしておくと『ウォータースポット』ができてしまい
塗装を痛めてしまうことになるので、こまめに洗車をする方にはおすすめです!
『疎水』『親水』は水引がとてもいいので先ほどのウォータースポットの心配はありません。
なので滅多に洗車をしない方や黒や紺といった塗装ダメージが目立ってしまう色の方は
こちらの疎水や親水コーティングをおすすめします!
最終的には個人の好きな方としか言いようがないので
一概には言えませんが、個人的には洗車している時も楽しく
爽快感がある撥水がとても好きです!
カーコティングは一度施工してしまったら終わりでないので
両方試してみるのもいいと思います!
その際はしっかりと施工した油分を落としてからではないと
十分な効果を得られないと思いますのできをつけてください!
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