タイヤの空気圧ガリバー8号長浜店のスタッフのつぶやき G012241656048268604

こんにちは！

ガリバー８号長浜店の山田です(^^)!!

みなさんタイヤの空気圧を確認することありますか？

空気圧は安全性や乗り心地、そして燃費に影響します。

空気圧が不足していると、タイヤと路面の設置面積が大きくなり、タイヤと路面の間の水を排水する能力が低下するので、ハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。

空気圧は高ければ高いほど良いわけでもありません。車によって適切な空気圧が決まっており、空気圧過多によって安全上のトラブルもあります。

運転席ドアの開口部など目立つ場所に、メーカーが定めたその車の「適正タイヤ空気圧」が記載されているスティッカーが貼られており、その数値から10％程度を上限に調整します。

ゴム製であるタイヤは自然に空気圧が低下してしまい、燃費も悪くなっていきます。そのため、月に１度は空気圧点検を行うことをオススメします。点検方法は、「エアゲージ」という計器を使用し行います。「エアゲージ」は、整備工場はもちろん、ガソリンスタンドにも設置されています。

測るときのポイントがあります！それは「車を走らせたあと、すぐには測らないこと」です。走った直後ですと熱膨張で空気圧が高まっているため、少し冷やした状態で測ることがベストです。

ぜひチェックしてみてください。

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