タイヤ交換は自分でできる！ガリバー8号長浜店のスタッフのつぶやき G012241644720551504

こんにちは

ガリバー8号長浜店の林です！

タイヤ交換みなさんどこで行っていますか？

もちろんガリバーでもタイヤ交換は承っております！

ですが愛着のこもったお車のことは出来る限り自分でしたい！

と思う方も多いのではないでしょうか？

日頃のメンテナンスもお車と向き合う大事な時間ですよね！

ということで今回はご自身でのタイヤ交換の方法をご紹介します。

必要なものはジャッキとホイールレンチです。

これは基本的にはお車に車載されています。

汚れることもあるので軍手や汚れてもいい服での作業がおすすめです

さらにあると便利で安心なのがトルクレンチです。

車載のホイールレンチでも交換はできますが

トルクレンチだと締め付ける力を指定して

それ以上の力がかからないようにするので

必要な締め付けがしっかりと行われているのか

強く力をかけすぎていないかが分かりやすいです！

車は動かしていれば常に振動していますので

ナットは強く締めすぎると壊れる可能性がありますし、

緩すぎるとナットが外れてしまう可能性があります。

どちらもタイヤが外れてしまう原因になります。

つまり強すぎても緩すぎてもダメなんです！

↑トルクレンチ

まず初めに安全な平らな場所にお車を移動させたら

エンジンを止めて車が動かないようにします。

↓　　　↓

ジャッキアップポイントと呼ばれるジャッキをセットする箇所を探しましょう

逆三角の印や切り欠きがあることがほとんどです。

ジャッキをセットしたらタイヤが地面から離れないくらいまで持ち上げます。

次にナットを少し緩めます。

このときはまだ完全に外しません。

↓　　　↓

緩め終わったら今度は完全にタイヤが浮くまで持ち上げます。

外したナットがなくならないように注意してすべて外したら交換するタイヤと入れ替えます。

ナットは仮止めで強く締めすぎないようにします。

ナットを締める際は対角線上か一つ飛ばしたナットの順に締めていきます。

↓　　　↓

仮止めができればジャッキを完全におろして本締めをします。

ここで既定のトルクに合わせたトルクレンチで締めると

既定のトルクまでかかるとカチカチと音が変わりますので

これで全てのタイヤを先ほどと同じ順番で締めていきます。

これを残りの3本で繰り返します。

しばらく使っていなかったタイヤは空気が抜けていることもあるので

空気圧の確認もしたほうがいいですね。

ジャッキアップが大変という方には油圧式のジャッキもありますので

これもかなりおすすめです。

複数台交換しなくてはいけない

なんて方は一台あると便利ですね。

錆びててタイヤがどうしても外れない

ちゃんと締め付けれる自信がない

なんて方はプロに任せたほうが安心ですね！

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