【車の豆知識】セルフ給油、その前にタッチ！ガリバー197号大分店のスタッフのつぶやき G008481546940061312

大分県の皆さま

ガリバー197号大分店のブログをご覧いただき

ありがとうございます！！

静電気で痛い思いをする季節になりました(´･_･`)

車の乗り降りでバチッときていませんか？

静電気を溜めやすい人の特徴は

肌や髪の毛が乾燥している

ストレスを溜め込んでいる

帯電しやすい服を着ている

ゴム製など、底の厚い靴を履いている

などが挙げられます。

私自身、結構静電気が溜まりやすく

毎日バチバチです(￣◇￣;)

今日はそんな静電気のお話です。

セルフの給油所へ行くと必ずある、これ↓↓

静電気防止パッドです。

面倒だからといって

タッチせずに給油していませんか？

時々世界のニュースなどで映像をみかけますが、本当に危険なんです。

給油口の蓋を開け、そこに給油ノズルを

差し込んだ瞬間に…バチッと静電気がスパークして引火、

そして爆発してしまう可能性があるんです‼︎

最近では、給油口やノズルが樹脂製のものが

多くなってきているので、以前と比べると

静電気による火災は減っています。

それでも、絶対に大丈夫！というわけではありませんので、

給油の際は注意してください。

ちなみに、セルフではないガソリンスタンドでは

静電気除去パッドに触れる給油スタッフは

ほとんどいないそうです。

(そもそもパッドのないところもあります。)

これは給油スタッフが

【静電気帯電防止作業服】

を着ており、静電気が帯電しにくい環境にあるためだそうです。

普段セルフで給油する際は車を降りる際に

シートと衣類が擦れて静電気が帯電してしまうのと、

そもそも着ている服が静電気対策のものとは限らないので、

やはり給油の際は静電気除去パッドに

触れるように心がけてくださいね(￣^￣)ゞ

余談ですが、伝導性の高いものに触れる前に

土・コンクリート・木・革製品

などをタッチしておくと静電気を防いだり、

和らげたりしてくれるそうですよ！

ぜひ試してみてください( ´ ▽ ` )