絶版車の高騰のはなしガリバー長崎時津店のスタッフのつぶやき G009001576724616768

こんにちは

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最近スカイラインGT-Rやスープラ、NSXやシルビアといったいわゆる絶版車が値上がりしているというものが多いのをご存知でしょうか　

絶版車とはすでに生産が終了していて、中古車でしか手に入らないクルマのことです

絶版車はこれまで販売されたクルマの台数しかない為オーナーが手放さないかぎり、

中古車として流通することがない車両です

こういった絶版車で人気が高くなるケースはいくつかのパターンがあります

例えばAE86いわゆる「ハチロク」のようにフルモデルチェンジで駆動方式が変わってしまったもの　

RB26DETTいわゆる「GT-R」や2JZ-GTE「スープラやアリスト」といったいわゆる名機と呼ばれるエンジンを搭載しているもの

そして、生産台数が少なかった特別仕様車/限定車など　

一方、新車の時はあまり人気がなかったが、テレビや映画、漫画などの影響で絶版車となってから人気となるもの

あとはアメリカの25年ルールでの値上がりもあります

25年ルールとは？

アメリカの国内で販売されていない車種は、基本的にアメリカの安全基準や排ガス試験を通っていないので、個人が輸入しても一般道で乗ることができません

しかし、製造から25年が経過した車種に関しては、クラシックカーとして認められるので、前述した試験をパスする必要がなく、輸入することが可能になります

これが25年ルールです

前に査定してあまり納得いかなかった車両でも時代の変化により高値で売れることもあるので是非一度査定されてみてはいかがでしょうか？

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