ガリバー都城店の店舗ブログ
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長距離運転のコツ その2
皆さんこんにちは!! ! !
本日も今のところは天気がもっていますね。
このまま晴れ続けてくれることを願う
ばかりです!
昨日、土曜日もあいにくの天気でしたが
沢山のお客様へご来店&ご成約頂きまして
誠にありがとうございます! ! ! ! !
本日も都城店は元気に営業しております! ! !
沢山のお客様にご満足頂けるサービスを心掛けておりますので
お時間のある方は
是非是非
都城市太郎坊町にあるガリバー都城店へ
足をお運びくださいませ! ! ! !
では、本日もブログ始めていきます!
今日は昨日の続きですね!
長距離運転のコツについて説明していきます!
【片道300km以上の長距離を1日で走破しようとしない】
日帰り旅行で行ける距離は、早朝から出て深夜に帰ってくる
としても片道およそ5時間の300km前後です。
高速道路を使えばもっと速く到着することも出来ますが、
気を張って運転する時間も増えるので精神的にも疲れます。
無理をした運転で事故を起こさないようにするためにも、
片道300km以上走る場所へ行くなら日帰り旅行にするのではなく、
1泊2日にして十分に休息をとってから帰るなどの疲労対策をすることが大切で、
楽しむことを第2に無事に家へ到着することを
第一に考えると面白い旅行になります。
<1日の内で車移動に使える時間の限界>
8時間前後
1日の日程で車移動の往復、買い物やレジャー、
グルメを楽しもうと思ったら、1日の労働時間と同じく
8時間前後が限界だと考えます。往路で6時間以上かかる
ドライブをする時は無理をせず1泊する
などの疲労対策をとることが大切です。
【純正シートから長距離運転でも疲れ難いシートに変える】
純正のシートは通勤や買い物など日常使用を前提に
設計されているので、乗り降りしやすいよう工夫されていますが、
長距離運転には向いていないことが多く、同じ姿勢を取り続ける
ロングドライブでは疲れることが多いものです。
そこで、スポーツカーなどにも採用されている「バケットシート」
に交換することで、適度にホールド感が増しカーブの際に
横揺れが起こっても身体がズレにくいですし、
力を入れて踏ん張らなくても良くなるので疲労度がまるで違います。
<バケットシートの種類>
街乗りに向いている「セミバケットシート」
スポーツ走行に向いている「フルバケットシート」
フルバケットシートは、身体を支えてくれるホールド力が高い
のですが、腰や肩、脇を支えてくれる部分が
出っ張っている形状の物が多いので乗り降りはしにくいです。
セミバケットシートは、フルバケットに比べるとホールド感は劣りますが、
リクライニング機能も付いていて出っ張りも少ない
傾向にあるので快適に過ごせます。
デザインもたくさんの種類がありますので、
好みに応じて交換するといいです。また、純正のシートに
ホールド感が増すシートカバーを装着してもOKです。
【一般道・高速道路を運転中は自分のペースで走る】
一般道と高速道路
一般道では、様々なドライバーがいて「ハイペースで走れる人」
「スローペースで走る人」など、自分のペースを持っています。
後続車に追いつかれたからといってペースを上げて
無理に走る必要はありませんので、譲れるタイミングがありましたら、
焦らず追い越しを促してあげるといいです。
<安全に追い越してもらうタイミング>
見通しのいい直線道路で対向車が来ていない時
無理をしたペースで走り続けるとスピードを出しすぎて
カーブを曲がり切れないなどの危ない場面に遭遇することが増えますので、
自分のペースより速い後続車が来たら道を譲ることで
お互いにとっていいことに繋がります。
追い越してもらう時は必ずハザードランプをつけて
減速しながら路肩に寄ると、後続車に道を譲っている
アピールが出来ますので相手も追い越してくれます。
もし煽られても決してペースを乱さず安全に
道を譲れるタイミングが来るまで待つようにしてください。
すぐに先に行かせようとして対向車が来ているかどうか
見えないカーブの途中で道を譲ると事故を誘発する
可能性がありますので、焦らず見通しのいい直線道路で
対向車が来ていないタイミングを待ってください。
【ガソリンの残量に余裕を持つと精神的にも疲れにくい】
ガソリンの残量を気にしながら運転するのは、
とても不安で精神的にも疲れるので、長距離運転の前日には満タンにし、
帰る時の出発前にもガソリンを給油してから出発することで
ガソリン残量を気にして運転することが無くなります。
<ガソリンが途中で無くなる人の考え方>
・次のスタンドを見つけたら入れよう
・給油ランプが点灯しているけどまだ走れるから大丈夫
・ここのスタンドは高いからもっと安い所があったら入れよう
ガソリンスタンドの場所が分かっていても、
長期的に来ていない場所ではスタンドが廃業している
など無くなっているパターンもあります。また、
夜間では営業時間も終了し開いていない場合もありますので、
数円の差なら気にせず入れておくことが大切です。
もし、途中でガス欠し動けなくなった時のロードサービス料金は、
ガソリン数円の差では済まないので、我慢をせず
満タン給油してから出発するようにしてください。
以上が昨日の長距離運転で気を付けたほうがいい
ことと合わせてすべてになります!
このように見てみると当たり前のことを
当たり前にすれば安心安全な運転に
つながることがわかります。
みなさんも長距離運転をする際には、心に余裕を持った行動を
気にかけ、行動に移せるようにしてください!
本日は以上になります!
ありがとうございました!