エアコンが効かない！ガリバー45号宮城野店のスタッフのつぶやき G006651749263121324

皆様こんにちは！

いつもブログをご覧いただきありがとうございます～！

３０℃近くの気温が目立つようになってきましたね・・・・( ﾟДﾟ)

水分補給をこまめにし熱中症に十分お気をつけください～！！

まもなく夜もエアコンが欠かせない時期が来てしまいますね(;´Д｀)

エアコンといえば、、、

最近お客様から、車のエアコンが全然効かないという相談をよくいただきます！

そんな時は！まず、↓赤丸のボタンをご確認ください！

A/Cボタンと内部循環ボタンです！

A/Cボタンとは、エアコンディションシステムのスイッチでボタンを押すと

コンプレッサーが作動し、冷房・除湿機能が働きます。

★A/CボタンをONにする：エンジンの動力でコンプレッサーが動きエアコンから冷たい風が出る

★A/CボタンをOFFにする：コンプレッサーが作動しないので冷風は出ない。送風モードに切り替わる

つまり車のA/Cボタンはコンプレッサーを作動させるためのスイッチであり、

冷房・除湿機能のON/OFFを切り替えるものです。

夏の使用がメインですが、実は冬場でも使用するシーンがあります(^O^)／

それが窓ガラスの曇りを取りたいときです。

除湿機能を利用すれば、車内の湿度が下がりガラスの曇りをとることができます。

冬場の運転で「ちょっとガラスが曇ってきたかも？」と感じる場合は、一時的にA/Cボタンをオンにしてみましょう。

一方、内気循環は車内の空気を循環させたいときです。

内部循環ボタンがオンになっていないと外気を冷却するので燃費を悪くする原因になってしまいます。

また、夏など外気温が高く車内温度が高温になっているときは、まずは窓とエアコンを全開にして走行し、

ある程度熱気を追い出してから、窓を閉めて「エアコン＋内気循環」を使用すると

効果的に車内温度が下げられます。比較的外気温の高い雨天時の場合は外気の湿度が高いので、

外気導入だけでなくエアコンと内気循環を併用するとよいでしょう。

冷房機能が必要な夏、A/Cボタンをうまく使い

燃費良く・暑さを乗り切っていきましょう～！(>_<)