台風からお車を守る対策！！ガリバー45号宮城野店からのお知らせ G006651756114527870

ガリバー４５号宮城野店です！！

★☆当店のブログをご覧頂きありがとうございます☆

本日は台風からお車を守る対策をご紹介させていただきます。

日本は近年とくに台風被害を受けやすくなっており、自然災害の規模が拡大しつつあります。

そのため、台風が接近したら自分の愛車を守るための対策をしましょう。

☆テープやビニールで雨漏りを防ぐ

長時間にわたって雨が続くと、ボディカバーだけでは水を防げないことがありますので

ボディ、ドア、サンルーフ装着のお車はサンルーフ、接合部を覆うように、

養生テープやビニール袋を貼ることで、水の侵入を防ぐことができます。

☆ガラス部分を保護する

飛来物によるガラスの破損の恐れが強風が予想される場合にはあります。

フロントガラスは交換になると高額な費用がかかるため、保護しておくことをおすすめします。

厚みがあり衝撃を緩和できる毛布などをロープや紐による固定をし、ガラス部分に被せましょう。

☆着脱可能なパーツを外しておく

完全に固定されている場合は、テープなどで養生が必要になりますが

ドアバイザーや大型のウイングなど、風の影響を受けやすいパーツのものは

可能であれば取り外しておきましょう。

☆ボディ全体をカバーなどで保護する

ボディ全体を保護する方法として、よく目にすることもあるボディカバーの装着も有効です。

カバーが中途半端に外れると、風でカバーが激しく動き車体を傷つける恐れや強風により

カバーが飛来してしまうと危険なので、強風でもカバーが外れないようしっかり固定させる必要があります。

ボディカバーを装着する場合は全方向からまんべんなく縛り付けておきましょう。

☆輪止めで車体を固定する

マンションの平置き駐車場や平置きの月極駐車場など野外で共有する駐車場を利用している場合、

車体が風に押されて動かないよう輪止めを取り付けておきましょう。

輪止めは飛ばされないように重量のあるものを使用するとより安心です。

台風の接近情報を確認したら、事前に対策をしましょう。

非常用アイテムを車に積んでおき、燃料は満タンにしておくこともおすすめです。