タイヤがパンクした時の対処法ガリバー45号宮城野店からのお知らせ G006651741772156167

こんにちは！ガリバー４５号宮城野店です。

今回はタイヤがパンクした時の対処法についてご紹介します！

・タイヤがパンクした！！

まずは落ち着いて周囲の安全を確保しましょう。

焦る気持ちはあるでしょうが、二次災害を避けることが先決。

車通りの多いところを避けて停車し、自分の身の安全の確保を最優先しましょう。

安全の確保が出来たらパンク状況や道路状況を把握します。

ここからは状況に応じて以下の３つの対処法があります。

・自身でスペアタイヤに交換する

安全な場所が確保できそうであればこの方法がおすすめです。

スペアタイヤの交換には30～40分ほどの時間を要するので、

道路の真横や斜面での作業はNGです。

安全かつ平坦な場所に車を移動できたら、

まずはギアをパーキングに入れてフットブレーキをかけましょう。

次にスペアタイヤ、車載工具を取り出しましょう。

その工具を使い、タイヤのナットを緩めます。

ジャッキを車体のジャッキポイントに合わせてジャッキアップさせます。

ここではタイヤが少し浮けばOKです。

上げすぎるとジャッキが倒れやすくなるので注意が必要です。

パンクしたホイールを取り外して車体の下に入れておきましょう。

万が一ジャッキが倒れても安心です。

スペアタイヤを取り付けナットを締め付けます。

締める順番は☆を描くように締めると力が均等にかかり、ガタつきにくくなります。

力いっぱい締めるのではなく、普通の力で奥まで締めましょう。

あとはパンクしたタイヤをしまって作業完了です。

・ロードサービスを呼ぶ

近くにガソリンスタンドやカーショップがない時は、JAFや保険会社などのロードサービスを呼びましょう。

深夜・早朝などでも24時間対応してもらえるので安心です。

JAF会員になっている場合や保険会社の契約内容によっては無料で対応してもらえるケースもあるので、

非常時に備えて日頃からよく確認しておきましょう。

JAFは非会員であってもロードサービスの利用は可能で10,000～13,000円ほどで利用できます。

以上になります！これからも知ってると役に立つ情報を発信していきます♪