ガリバー仙台バイパス店の店舗ブログ
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混雑を気にせず 予約時間にご来店ください。スタッフのつぶやき
12月、仙台市も寒くなってきましたね。ガリバー 仙台バイパス店、中古車査定・中古車販売でお役に立たせて頂きます。
数多くのお車を展示できるのも
当店にご売却して下さった
皆様のおかげです。
昨日から、東北地方では急激に寒くなってきましたね。
ウインタースポーツの季節到来ですね。
そのスポーツを楽しむ為にも、
雪のシーズンに向けておクルマの準備を
万全に行いたいですね。
今回は、私、宮武が、
これから迎える寒い季節に備えて
おクルマのメンテナンス・
ご準備をいくつかご紹介
させて頂きます。
・タイヤ
気温が下がるとタイヤ内の圧力も下がるため、
夏場よりもこまめな空気圧チェックが必要です。
空気圧が低いまま乗っているとタイヤの寿命を縮めますし、
バーストしてしまう可能性も高くなりますのでご注意ください。
気温が下がるとタイヤのゴムが固くなりますので、
心配な方はより柔らかいスタッドレスタイヤの
装着をオススメします。
・バッテリー
自動車の部品の中で寒さに一番弱いのがバッテリーです。
特に-10℃近くになるとバッテリー容量が
常温に比べて70%ほどに低下してしまいますので、
普段あまり車に乗らない方はバッテリー上がりに
注意する必要があります。
万一の時に備えてジャンパーケーブルを車内に
準備しておきましょう。
あらかじめ容量の大きい寒冷地用の
バッテリーに交換しておくのも良いかと思います。
・ワイパーゴム
気温が極端に岩手県北部では、
ワイパーが凍りついてフロントガラスに貼り付き、
無理に動かすと破れてしまうことがよくあります。
寒冷地仕様の車にはワイパーのある
位置に熱線が入っていて温められる
「デアイサー」と呼ばれる装備が付いている
場合がありますが、
無い場合はデフロスターでガラスを温めたり、
氷解スプレーなどで氷を溶かしてから動かすことが鉄則です。
・サイドブレーキ(パーキングブレーキ)
極端に気温が低い時、駐車中にサイドブレーキをかけてしまうと
ワイヤーケーブル内の水分が凍りついて
解除できなくなることがあります。
平地に駐車している場合は
サイドブレーキを引かないでおくのもポイントです。
AT車はシフトレバーがPの位置にあれば
機械的にロックされていますので、
大きな衝撃がない限りは動き出すことはありません。
一部の電気式(スイッチ式)のサイドブレーキを
装備しているの車の場合は
ケーブルを使っていないためこの限りではありません。
いざという時に困らないよう、
正しい知識でしっかり準備して下さいませ。
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