ガリバー熊本清水バイパス店の店舗ブログ
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エンジンが故障しちゃった場合の修理対応とは!?
こんにちは!
熊本市北区のガリバー熊本清水バイパス店です。
いつも当店のブログを閲覧いただき
誠にありがとうございます。
さて、表題にもありますように誰もが恐るであろうエンジンの故障について触れたいと思います。
まずエンジンが壊れると一言に申し上げましても、エンジンの故障にももちろん色々ございます。
上の画像を見ていただけたら一目瞭然ですが、エンジンは部品点数が非常に多いんです。
その為、一部の小さな部品が壊れてしまえば全体に大きな影響を与えることもあります。
エンジンの故障についてご説明する前に
まずエンジンを動かす基本的な流れをご説明しましょう。
基本的な構造は上のようになっております!
画像だけ見ても良く分かりませんよね・・・
エンジンとはつまり【空気と燃料を混合しスパークプラグで爆発させてタイヤに動力を伝える】わけです。
上の画像に【ピストン】という部品がありますよね?
そのピストンが上下に動き燃料と空気を圧縮し、スパークプラグが火花を散らして着火し爆発するわけです。
これがエンジンの基本的な動きなのですが、この一連の流れに間違いが起きてしまうとエンジンが壊れてしまいます。
よくエンジンオイルがすぐに減少するとか、マフラーから白い煙がモクモクでてくるとか、そんな状況見たことありませんか?
そのような現象は【オイル下がり】もしくは【オイル上がり】といってエンジンの燃焼室にオイルが侵入し、マフラーから白煙が吐き出される故障です。
こうなってしまうとオイル食いが止まらないためオイルを補充しながら走らなければいけませんし、
やがては壊れてしまうでしょう。主にオイル下がりは吸気バルブよりエンジンオイルが燃焼室に侵入してしまっている状況で、
オイル上がりはピストンリングという部品の磨耗によって起こります。
両方とも部品を交換すれば解消されますが、エンジンを車両から外し、エンジンを分解しなければなりません。
高額な工賃がもちろん発生しますね。実際に修理するということはあまり聞きません。
もし、修理するとしたら中古エンジンに載せ替える場合がほとんどです。
エンジン故障の解決手段は
1、新品エンジン交換
2、中古エンジン交換
3、エンジンオーバーホール
4、エンジン分解修理
この4つくらいですが、中古エンジン交換はもっとも費用的にも安く一般的な手段です。
興味のある方はぜひお声掛けください♪^^
スタッフ一同心より皆様のご来店お待ちしております!
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