ガリバー熊本清水バイパス店の店舗ブログ
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ETCとETC2.0の違いって??
こんにちは!
ガリバー熊本清水バイパス店の杉本です。
いつも当店のブログを閲覧いただき誠にありがとうございます。
久しぶりのブログの更新です。
店長にサボっていると怒られてしまったので、出し惜しみしていたETCの情報を公開しちゃいます(笑)
《ETCとETC2.0の違いって???》
すでにかなり普及しているETCの正式名称はエレクトロニック・トール・コレクション。
2001年に一般利用が開始されました。
国土交通省の資料から2021年までの総セットアップ件数は1億台を突破。
利用率も93%を超えているようです。
高速道路の通行料金はほETCで決済が普及されたようです。
ただセットアップ数だけなのでカードを持っているかは別問題。
そんな頻繁に高速道路使う人が90%もいる訳ないですから。
そんなETCですが「ETC2.0」というのがあります。
最近の車に多くなってきている2.0。
セットアップの入力も2.0専用の入力方法になります。
総セットアップ数は753万台程度。
1億台に対し10%にも達していません。
この仕事をしていると2.0は何が違うの?と聞かれる時があります。
普通のETCは料金の決済機能のみです。
2.0は高速双方向通信機能が搭載されています。
現在の具体的な活用は「道路交通情報」。
でも道路交通情報はVICSで得れます。
関東圏では料金的なメリットもありますが北海道ではまだ進んでいません。
2.0の恩恵を受けている感覚は低く機械の金額も倍以上違うこともあり普及していない現状になります。
通信を行うITSスポットは全国約1700か所に整備完了済み。
国土交通省は確実にETC2.0の機能を利用していく方針です。
一言で表すと、これから先2.0だと高速利用料が安くなるかもしれません!
どうせ今からつけるなら、先取りで2.0がおすすめですよ!!
ぜひ、ご検討ください。
全国約30,000台の中から厳選した在庫をご準備しております!
国産から輸入車まで、全ての車種を取り扱っています!
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皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ちしております!
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