ガリバー横浜瀬谷店の店舗ブログ
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シフトの位置について
↑最近主流のインパネシフト
↑コンパクトやセダンタイプ等に多いフロアシフト
↑最近めっきり見なくなったコラムシフト
当ブログをご覧頂きありがとうございます。
今回はシフト位置のお話。
一口にATと言ってもシフトの位置も車によって様々です。
そこで、シフト位置の表記として単純にATという表記の頭に「F」「C」「I」の文字を加えて以用いられます。
例えば「FAT」、「CAT」、「IAT」という具合です。
それぞれFはフロア、Cはコラム、Iはインパネという意味合いになります。
最近の車両、特に軽自動車とミニバンは「IAT」が多いです。
これは足元の空間が広く作れること、シフトの移動がし易いなどのメリットがあります。
トランスミッションから真上にフロア部分からニョッキっと生えている様に配置されているのがFAT。
トランスミッションから最短経由で配置できるため、この配置を取っている車が多かったですが、今はセダンタイプの車やコンパクトタイプ意外では見かける機会は減ってきたように思います。
最後にCAT、コラムシフト。
これも足元が広く取れるので軽自動車多かったのですが、シフト移動のしにくさなどから最近では見かけなくなってきました。
以前の車はトランスミッションまでワイヤーを引っ張っていたのですが、最近の車両は電子制御されているので、あえてコラムシフトである必要性がなくなったとい実態もあります。
シフトポジションの違いで操作性であったり、足元の広さなども変わってきます。
車選びのポイントとして気にしてみるのもいいかもしれませんね。
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