ガリバー明石大久保店の店舗ブログ
明石市で中古車販売・買取ならガリバーにお任せください。
- 〒674-0054 兵庫県明石市大久保町西脇361-4国道2号線沿い、明石市消防署大久保分署前
- ー
- 09:00 〜 20:00
- CLOSE営業時間前
- 出張・店舗査定
- キッズルームあり
来店前のご予約で、 待ち時間を短縮!
混雑を気にせず 予約時間にご来店ください。スタッフのつぶやき
水温計警告灯が点灯!!
こんにちは!!!
明石市大久保にある
ガリバー明石大久保店の秋山です!!!
今回は水温計の警告灯についてです!!!
水温警告灯は車の警告灯の種類のひとつです。
この水温警告灯は、どんなときに点灯するのか?
今回はその見方や、万が一のときの対処法についてです。
水温系の警告灯は
赤色の警告灯と青色の表示
の2種類があります!!!
赤色の警告灯は
車に異常が発生していない限り、普段は点灯することはありません。
一方で、同じ記号で青色の表示等も点灯しますが、
こちらは基本的に異常ではありません。
青い水温警告灯が表示されている場合
これは異常を示すものではないためです。
冷却水温が低いときに点灯するもので、エンジン始動&走行後に
水温が一定温度に達すると消えます。
赤い水温警告灯が表示されている場合
赤色の水温警告灯は、エンジン冷却水温が異常高温に
なったことをドライバーに示す警告灯です。
点灯を確認した時点で車には
何かしらのトラブルがすでに発生しています。
赤色の水温警告灯がなかなか消えないときに無理に走行すると、エンジンを
損傷させてしまいエンジンの載せ替え等の高額な修理や、
車自体を乗り換えなければいけないことになりかねません。
オーナー自身ができる対処法としては、気付いたときには車を
安全な場所に停車させ、その後はレッカー業者に依頼するなどして、
整備工場に車を搬入してもらうようにしましょう。
どうしても自走しなければいけないときは、冷却水が漏れて減っていれば、
一旦水道水などを補充して短距離であれば走行することは可能です。
しかし、危険を伴うこともあるので車のメンテナンス・整備に関する
知識がない場合には、おすすめしません。
まとめ
水温警告灯が点灯したからといって、冷却水が漏れているわけでは
ありませんが、一般的な使用環境において赤色の警告灯がつくことは
まずありません。大きなトラブルに見舞われる前に、早急に整備工場に
診断と修理の依頼をするようにしましょう。
また、走行中であれば安全な場所に停車して自走はなるべく避け、
レッカー業者に依頼して車を運んでもらうようにします。
冬の寒い時期に、エンジンのかけ始めに青色の表示灯がつくことは
異常ではないので、赤色の警告灯と青色の表示灯違いについては、
きちんと理解しておくようにしましょう。