【高価買取実施中！！！！】寒い朝に車内を効率よく温める方法！！！ガリバー広島東雲店のスタッフのつぶやき G007091737196994366

みなさんこんにちは！！！！

朝、すごく寒いです。でも、車の中ってなかなか温まらないですよね。

「車の中を早く温める方法ないかな」って考えたことあると思います。

そんな方のために今日は車をすぐに温める方法についてご紹介いたします。

早く温めるには暖房の仕組みについて知っていただく必要があります。

暖房は暖かさを送る元の熱源が必要ですが、EVや一部のハイブリッド車を除くガソリン車やディーゼル車では、エンジンが稼働しているときに生じる熱を再利用し、それを熱源としています。

ただ、エンジンの熱が直接車内に送り込まれるというわけではありません。

エンジンの周りには、そこから発生する大量の熱を冷やすための冷却水が張り巡らされています。

暖房時には、その通り道の途中に設けられた「ヒーターコア」と呼ばれる熱交換器に高温になった冷却水を循環させ、そこで温められた空気をエアコンの送風口から送り出すことで車内を暖めています。

ここからが早く温めるコツになるんですが、単刀直入にいうと「始動時すぐはエアコンをつけない」です。

さきほどエアコンから暖かい風が出る仕組みについてご説明しましたが、エアコンから暖かい風が出るにはエンジンが温まっている必要があります。

エンジンが温まっていない状態でエアコンをつけると暖かくなるどころか冷たい風しか出てこないです。

室内温度が下がってしまうので、朝一はエアコンをすぐにつけないようにするのが結果として車内をすぐ温めることになるのです。

ではいつエアコンをつけるのがベストかというと、水温計を見ていただくといいです。

おそらく、冬場は水温計マークの青が点灯していると思います。これがきえたタイミングが暖房をつけるタイミングです。

是非今回ご紹介させていただいたことを意識してみて下さい。