個性あふれるミニバン「デリカD:5」ガリバーアウトレット高崎江木店のスタッフのつぶやき BD00731752890907601

店舗スタッフの山中です！

今回は三菱自動車が誇る人気ミニバン「デリカD:5」についてご紹介します。

デリカD:5は2007年から販売が開始され、現在もその独自性のあるデザインと高い悪路走破性で、アウトドア派を中心に幅広いお客様から支持され続けています。

「デリカ」という名前は「Delivery Car（配達車）」に由来しており、「D:5」という名称は5代目モデルを意味し、1968年に初代が登場して以来の歴史あるシリーズです。

デリカD:5の最大の特徴は、ミニバンの快適性とSUVの力強さを融合させた、他にはない唯一無二の存在であることです。広々とした室内空間を持ちながら、雪道や未舗装路といった悪路にも強く、家族や仲間とどんな場所へも安心して出かけられます。

室内空間についても触れておきます。

室内長は他のミニバンと比べても大きな差はありません。ただし、室内幅や室内高は一般的なミニバンよりややコンパクトです。これはデリカD:5が高い最低地上高を確保し、悪路走破性を高めているためです。

次に、デリカD:5の魅力の一つとして欠かせないのが「本格的な4WDシステム」です。

多くのミニバンでも4WD仕様は存在しますが、それらは主に雪道や雨天時の滑りやすい路面での走行の補助をするのが目的です。しかしデリカD:5は、SUV譲りの電子制御4WDを搭載し、キャンプ場のぬかるみや未舗装の山道でも力強く進むことができます。

さらに、現行モデルでは2.2Lクリーンディーゼルエンジンを搭載しており、力強いトルクと優れた燃費性能を両立しています。以前はガソリンエンジンの設定もありましたが、アウトドアや長距離走行との相性の良さから、現在はディーゼルエンジンのみのラインナップとなっています。

また、デリカD:5は15年以上にわたりフルモデルチェンジを行わずに販売されている珍しいミニバンでもあります。それは、デリカD:5の唯一無二のデザインとコンセプトが他の車種にはない強みだからです。アウトドアで映える力強いフロントフェイスや、街中でも存在感を放つスタイルは、他のミニバンと一線を画しています。

他にも魅力はたくさんありますが、デリカD:5は「家族で出かけたい」「キャンプやスキーを楽しみたい」「どんな道でも安心して走りたい」という方にぴったりの1台です！