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車が水没したら・・・。

こんにちは!
ガリバー飯塚店の多賀久純です。
もう落ち着きましたが、今年の雨はすごかったですね…。

朝倉地方のかたは本当に大変だったと思います。
当店のスタッフにも朝倉出身の者がおり水害の酷さを聞きました。

今回は、そんな時に車が水没した時の対処法を書いた記事を見つけたので
ご紹介させていただきます。





『水害で車が冠水・水没したらどうすればいい?』





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梅雨の時期や台風の時期、またゲリラ豪雨などによって道路が冠水することがありますよね。 
冠水した道路を走行中や自宅に停めておいた車が浸水・水没してしまったら、どのような対応をしたら良いのでしょうか。 
また水没してしまった車の修理には保険金は支払われるのか、車が水没してしまわないための対策などもご紹介します。 
大切な愛車が水没してしまわないためにも、ぜひ参考にしてみてください。



★水没後、すぐにエンジンをかけてはいけません!


車が水没してしまった場合、マフラーなどから水が侵入し、排気ができなくなることでエンジンが停止します。
このような時、もう一度エンジンをかけて車を移動させたいと思いますよね。
ですがこの状態でエンジンをかけてしまうと、エンジンが水を吸い込んでしまって故障してしまう恐れがあります。
そのため、エンジンはかけず状況が落ち着くまでそのままにしておきましょう。
無理やり動かそうとすると、そのまま流されてしまったり車から出られなくなったりと、二次災害に巻き込まれかねません。
また、電気自動車やハイブリッド車などは、感電してしまう可能性もあるので注意してください。
どうしても移動させたい場合は、シフトをニュートラルに入れ、車を押して移動させましょう。
その際は、周りの交通状況や被害状況など見て、十分注意してくださいね。




★車内に水が入ってきたら車から離れた方がいい!


地面から20~30センチ以上水没すると、車内にも水が入ってきて浸水してしまうということもあります。
雨が降っていたり、車が水に浸かった状態で車内に入り込んだ水をかき出そうとしても、どんどん入ってくるためかき出して車を発進させることは厳しいでしょう。
ですから、このような場合は速やかに車から離れてください。
車に水が溜まるほどの被害なのであれば、状況はかなり悪く大変危険です。





『運転中、冠水道路に入ってしまった!車内に閉じ込められてしまったら?』


走行中に車が水没してしまう多くの場合は、冠水路の水の深さを見誤っていることが多いです。
「少し大きな水たまり」という認識で侵入したら意外と深く、車が浮いてしまい動かなくなる場合がほとんどです。
このような状態になってしまったら、車は全く動きませんから、車を置いて車内から脱出をしなくてはなりません。



★ドア下部の水深レベル


浸水してしまい車が動かなくなったら、すぐドアを開けて脱出してください。
水深が浅い場合は、人の力でなんとか開きます。
ドアの下部あたりまでの水深でしたら、水圧もそれほどないため力を入れれば開けることができます。
ただそれは、車内と車外の水位が同じ程度の場合に限ります。
水位が中と外で違うと、圧力が変わり開けることが出来ません。



★水が窓付近まできているレベル


水が窓付近まで浸水している場合は、水圧によってドアを開けることができません。
どんなに頑張っても、開けることはできないので車用ハンマーで窓を割り脱出します。
ハンマー以外で窓を割ることは出来ていません。
車の窓は、特殊な加工がされているため、逃げる際に触れてしまっても人を傷つけにくくなっています。
そのため、脱出用ハンマーは必ず手の届くところに置いておきましょう。
ガラスを割る際は、フロントガラスは割れないため、横の窓か後ろの席の窓を割ってください。



★それでも割れない場合は...?


車内に水が入ってくるのを待つことで開けることも出来ます。
車内に入ってきた水と車外の水位が同じぐらいになった時を狙ってドアを開け、脱出します。
車内と車外の圧力が同じになるため、比較的脱出しやすいです。
ですが、大雨や台風で水の勢いが強い場合には、この状態になるのは一瞬です。
また、車内に水が入ってくるとかなりの恐怖を感じます。
冷静な判断が難しい状況にありますから、危険な状態になる前にハンマーで窓を割ってできるだけ早く脱出してください。




『冠水・水没でも保険金は支払われるの?』


水没によって車が故障してしまった場合、車両保険から支払われます。
※ただし、水没に対する車両保険に入っていることが条件です!

また、修理が不可能な場合(いわゆる廃車)でも全損扱いで保険金が満額支払われます。
しかし修理した後に故障してしまった場合は、保険金が支払われるかどうか曖昧です。
その故障の原因が、水害によるものなのか判断するのが難しいからです。
ですから、保険会社から修理するように言われたら、全損扱いで交渉した方が良いかもしれません。
加入している保険によって保証の範囲は様々ですから、一度災害での保険金支払い条件を確認することをオススメします。





『台風や梅雨に向けて今すぐできる対策!』


★家の周りで高い場所はどこか調べておく


車が水没してしまわないように、車をあらかじめ高い場所へ避難させられる場所を調べておきましょう。
車が水没して、マフラー部分から水が侵入すると故障の原因となります。
マフラーから水が侵入しない程度の高さがある場所を見つけておくといいですね。

 
★水たまりができやすい場所を把握しておく


普段車でよく通る道をよく観察し、水たまりができやすい場所を把握しておくといいでしょう。
出勤時や帰宅時など、車で移動中に台風や大雨にあうことがあります。
このような時に、車が水没してしまう恐れのある道を通らないためにも、日頃から路面状況を確認します。
雨の日に水たまりがいつもできているゾーンは、その周辺は水はけが悪いため、大雨や台風になれば必ず水がたまります。
そのような道路を知っていれば、大雨や台風の時は避けて帰宅することができます。
日頃からよく通る道の路面状況を把握しておきましょう!





大切な愛車を守るためにも、車の仕組みや対策をしておく必要があります。
車は上からの水には強いですが、下からの水には弱いです!
万が一水没してしまっても脱出できるよう、事前の準備は怠らないようにしましょう。




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以上です!









いかがでしたか??
いつどこで起こるのかわからないのが自然災害ですよね!
しっかりと対策していこうと思いました!
この記事がご参考になれば嬉しいです。





それでは、本日も皆さまのご来店を
スタッフ一同心よりお待ちしておりますm(__)m♪

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