夏の運転についてガリバー福岡小田部店のスタッフのつぶやき G010251593589570927

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

とうとう7月に突入して2020年も後半を迎えました。

これから夏のレシャーシーズンに向けて車で海や山へ遠出する方が増えてくると思います。

そこで今回は夏場に起こりやすい運転の際の注意をお話できたらと思います。

【渋滞時】

夏休みやお盆休みに入ることで車での外出が増え交通量も増えてきます。

また一定期間に交通量も増えることで自然に渋滞が発生することもあり、

低速で渋滞を走行し続けることは運転者にとってストレスにつながります。

そのため集中力の低下により運転の状況判断が著しく低下し、運転の操作ミスにつながることがあります。

渋滞になる前にあらかじめ、こまめに休憩をとり、可能であれば運転を交代するなど、

できるだけドライバーの負担を軽減することに努めることをおすすめします。

【夕暮れ時には早めのヘッドライト点灯を】

日没の前後1時間は、徐々に視界が悪くなり、歩行者や自転車、自動車などの発見がお互いに遅れたり、

距離や速度の感覚がわかりにくくなるといわれています。

夏場は日中の気温が高いため、日が落ちた夕暮れに散歩に出かける人も多くなってくると思います。

ヘッドライトを点灯することは、相手に自分の車の存在を知らせる手段にもなります。

薄暗いと感じましたら早めにヘッドライトを点灯し、慎重に運転することを心がけてください。

安全運転を心がけてすてきなお休みをお過ごしください。