ガリバー札幌石山通店の店舗ブログ
札幌市中央区で中古車販売・買取ならガリバーにお任せください。
- 〒064-0811 北海道札幌市中央区南十一条西10-1-12石山通南11西10交差点角サッポロドラッグさん並び
- 0120-15-8699
- 09:00 〜 20:00
- OPEN現在営業中
- 4WD
- 出張・店舗査定
- コーティング
- キッズルームあり
来店前のご予約で、 待ち時間を短縮!
混雑を気にせず 予約時間にご来店ください。スタッフのつぶやき
★買取超強化中★
皆さんこんにちは!!!
ガリバー札幌石山通の坂根です_(._.)_
ところで皆さん、カタログ燃費と実燃費、
なぜこんなにも違うのだろうかと
思ったことはありませんか?
その理由を今回は
説明していきたいと思います!!!
まずカタログ燃費は誰が、
どのように決めているのでしょうか?
メーカーが自分で好き勝手に決めていては、
信頼性が保証されているとは言い難いです。
実はカタログ燃費は、
国が決めた試験の方法にのっとった形で計測され、
それを国が検査することで
その性能を客観的に計っているのです!
ではどのような道を走るのでしょう?
答えは、「平坦な坂道のない道で」
「エアコンやカーナビ、オーディオ等余計な電力を使わず」
車を走行させて燃費を計測します!
もちろんカーブや前後に車がない状態で、実際公道では
あり得ない状況と考えてもよいです。
実燃費とは、その名のとおり実際に公道を自分で
走らせたときに計測された燃費です。実際に走ってみると
暑ければエアコンは使用するし暗ければライトも使う、
平坦で一直線な道路などまず走らない、
前後には別の車もいるし信号など走行を妨げたり
中断する要素がとても多い状況です。
こうなるとカタログ燃費と同じ燃費を実現させるのは、
実際のところ不可能と思ってもらって間違いありません。
燃費は走行の仕方、
つまり道路状況やドライバーの運転方法
などによって一概には言えないのですが、
平均的にはカタログ燃費よりも3割低くしたぐらいが
その車の実燃費の目安です。
このように比較してみるとカタログ燃費がなぜ
あんなにも高い数値を指し示すのか、納得する理由が
わかっていただけたのではないでしょうか?
急ハンドルや急ブレーキなど
極端な走行をなるべくせずに、
エアコンは必要なとき以外使わない、
停止、発進を繰り返すような混雑した道路を避ける
というような運転を心かけていただくと
燃費もよくなるでしょう!