ガリバー札幌石山通店の店舗ブログ
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お知らせ
タイヤのサイズと製造年ってどこをみたらわかるの？
タイヤのサイズって
車屋さんとか
ガソリンスタンド、
タイヤ屋さんに勤めた
経験がないとなかなか
わからないですよね。
タイヤをよく見ると
写真の様な数字が
並んでいます。
これがタイヤサイズを
表しています。
235=幅235mm
55=タイヤの厚み55mm
R20=20インチ
55=タイヤの厚み55mm
R20=20インチ
となります。
昔は純正のサイズに
物足りない方は
高いお金を払って
社外の大口径のアルミを
はいてドレスアップしていましたよね。
今は純正でも十分大きなものが
多くなってきています。
純正で20インチって
相当大きいですよね。
次はタイヤの
製造年。
4桁並んでいて
写真は2020年の10週目に
製造されたタイヤと記載してあります。
タイヤは一般的に
４年4万kmで交換と
言われていますが
あまり年間の走行数が
多くない方とかは
タイヤの溝が減ってないからと
古いタイヤを履いていたります。
タイヤは古くなると
ゴムが硬くなり
制動距離が伸びたり
ひび割れして
高速でバースト（破裂）したりと
危ないのです。
昔はガソリンスタンドで
係員が給油や洗車の時に
オイル量やタイヤ、
空気圧をチェック
してくれていましたが
最近はセルフの
ガソリンスタンドが増加し
なかなかチェックされてないので
オイルが少なくなり
エンジンが焼き付いたり
タイヤがバーストしたりする
件数が増えている様です。
車は命をのせて
走るもの。
スタッフ一同
適切な情報取得と
チェックで安全運転を
お祈りしております。
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是非ご相談下さい。
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