中古車個人売買の書類と手続き

close
「何をしたらいいの?」 中古車の個人売買で必要な手続きと書類の全て

「何をしたらいいの?」 中古車の個人売買で必要な手続きと書類の全て

中古車の個人売買をするとなると、難しく面倒なのが色々な手続き。どんな流れで進むのか、どんな書類が必要なのか、不備があって手続きが遅れるのではないかなど心配なものです。そこで今回は、中古車の個人売買で発生する手続きと、必要な書類をまとめてご紹介します。

POINT 1

個人売買の流れ

知り合いにクルマを譲る。インターネットで見つかった人からクルマを買う。そういった個人売買の時に気になるのが、どういった流れで進み、何をすればいいのかということです。知り合いに譲る場合は、以下のような流れが一般的です。

クルマの状態を互いに確認し、車両代金について合意

自動車税の未経過分の扱いなどその他の費用についても決定

契約書を交わす

代金の支払い

クルマの引き渡し

名義変更(※購入者=新オーナーがすることが多い)

任意保険の手続き

知り合いではなく、インターネット上で売買する相手を見つける場合には、この前に「サイトやアプリに登録する」という手続きが加わります。諸費用についてはサービスごとにルールが決まっていることも多いので、予め確認しておきましょう。

POINT 2

個人売買で必要な手続き

お店で売買すれば、代行してもらえることが多い様々な手続き。しかし中古車を個人で売買する場合は、自分でやらなければならないので注意が必要です。必要な手続きは以下の通りです。

【必須の手続き】

  • 名義変更

【やっておいた方が良い/人によっては必要な手続き】

  • 契約
  • 任意保険の契約解除、登録車両入替手続き、または加入の検討

名義変更には、後でご紹介する書類のほかに、移転登録手数料(500円)など一定の費用も必要になります。名義変更をしないまま放っておくと、自動車税が前オーナーに課税されてしまったり、事故に遭った場合などにトラブルの原因になったりするので、速やかに手続きをするようにしましょう。

また知り合い同士だとどうしてもおざなりにしがちな契約も、きちんと交わすことをお勧めします。クルマというのは、今日問題なく動いていても、明日は急に動かなくなる可能性もあるものです。お互いに気付いていない不備が起こった時にどうするのか予め決めておくことで、後々のトラブルや人間関係の亀裂を防ぐことができます。

インターネットで見つけた相手などであれば、契約はなおさら重要です。クルマが盗品であった時の責任や、売買後に欠陥が見つかった時の責任などを予め決めておきましょう。

POINT 3

用意すべき書類

では、個人で中古車を売買する時に必要な書類は、どのようなものがあるでしょうか。名義変更で使う書類に加えて、クルマと一緒に引き渡す必要がある書類もあるので、抜け漏れがないようにチェックしましょう。

【中古車を売る人(前オーナー)が用意すべき書類】

  • 自動車検査証(※名義変更に必要、その後は車内で保管)
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車税納税証明書
  • 委任状・譲渡証明書(※名義変更に必要)
  • 印鑑証明書(※名義変更に必要)
  • リサイクル券
  • 住民票・戸籍謄本(※車検証に記載されている住所と現住所が異なる場合)

【中古車を買う人(新オーナー)が用意すべき書類】

  • 車庫証明(※名義変更に必要、警察署にて取得可能)
  • 印鑑証明書(※名義変更に必要)
POINT 4

トラブルを避ける方法

知り合いとの個人売買はともかく、フリマサイトやアプリで出会った相手と売買をするためには、トラブルを避けるための工夫が必要です。

その一つの方法が、「予備検査付き」「一時抹消渡し」と呼ばれるもので、一次登録抹消したクルマに仮の車検を付けて売るものです。仮の車検証しかついていない状態なので、購入者が名義変更や登録をしなければ乗ることができません。そのため、名義変更のトラブルなどを防ぐのに有効です。

その他に、きちんと状態の査定をしてくれたり、名義変更を代行してくれるサービスを使うという手もあります。名義変更には、住民票や戸籍謄本などの重要な個人情報が必要になることもありますが、これを見ず知らずの人に渡すというのは不安なもの。きちんとした企業に代行を依頼することで「名義変更されずに放置されていた」といったトラブルも避けられます。

ガリバーでも、ガリバーフリマと いう個人売買をサポートするサービスをご用意しています。ガリバーが間に入ることで名義変更を代行するほか、確実にクルマや必要な書類が引き渡され、代金が振り込まれるように仲介しているので、安心して取引をしていただくことができます。