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必見!ペーパードライバーを克服するための3つの方法

ペーパードライバーを卒業したい!という意欲はあっても、何年も運転する機会がなかった方にとっては、なかなかハードルが高いもの。そこで、ペーパードライバー克服の方法と、ペーパードライバーでも運転しやすい車の特徴をご紹介します。

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せっかく免許を取得しても運転する機会がないとペーパードライバーになってしまいがちですよね。 これからペーパードライバーを克服したい、運転する機会が今後増えるというドライバーの方は、いざというときにあたふたしないためにも練習をしっかりしておかなければなりません。

そこで本コラムでは、ペーパードライバーを克服するための3つの方法と、ペーパードライバーでも運転しやすい車の特徴をご紹介します。

ペーパードライバーを克服するための3つの方法

ペーパードライバーを克服するための方法は大きく分けて3つあります。
それぞれに特徴がありますので、一つひとつ詳しく見ていきましょう。

①自動車教習所のペーパードライバー講習を受ける

自動車教習所では、免許取得の講習以外にペーパードライバー講習も行っており、教習所内で基本的な運転を復習したり、路上走行の他に縦列駐車やクランクなどの実技講習も受けられます。

ペーパードライバー講習にかかる時間や費用は教習所によってまちまちですが、およそ1時間6,000~10,000円前後で、3回セットや8回セットなど、回数も選べるようになっています。

ペーパードライバーにとって、自動車教習所での講習は一番安全かつ確実な方法であるといえるでしょう。

②出張の個人レッスンを受ける

ペーパードライバー講習は、教習所へ通って受けるものの他、教習専門の出張個人レッスンを行っているスクールもあります。
費用は1回あたり13,000~15,000円前後と教習所よりも少し割高ですが、自宅から通学する時間がなかったり、実際に自分が運転するルートの練習ができるというメリットがあります。

出張個人レッスンは、1回2時間前後のおためしコースや1日コース~4日コースなど、レベルに応じたコースが選べます。高速教習や買い物、送迎時の駐車など、事前にスクールへ相談すれば自分のレベルに合ったコースも選べるため、ペーパードライバーを克服しやすいメニューとなっています。

自宅の近くで自動車教習所の講習と変わらないレベルの指導が受けられるため、10年以上運転していない人にもおすすめの方法です。すでに自家用車がある人にとっては、自分の車を使って教習が受けられるのもメリットです。

③自分で練習する

レッスンに頼らず、自力で練習してペーパードライバーを克服することも可能です。自分で練習する際の方法とやり方についてもご紹介しましょう。

自分での練習は危険が伴う可能性もあるため充分に注意する必要がありますが、自動車教習所のペーパードライバー講習や、出張個人レッスンを受けた後の復習としても、自主練習は効果的です。

練習は交通量が少ない場所で、経験者に付き添ってもらう

自分で練習する場合、運転する場所は吟味した方がいいでしょう。
できるだけ交通量が多い場所は避けて、可能であれば運転習熟者に同乗してもらうのがベストです。

具体的には、路上駐車の少ない道路や、車線の幅が広い道路、自転車など人通りの少ない場所などがおすすめです。運転中に気をとられる障害物が少ない道路がより安全です。

座席とミラーの調整をしよう

運転を始める前に、座席とミラーの位置を調節しておくのも大切です。

ブレーキやアクセルの中間に右足が来るようにして、足をしっかり伸ばして踏み込みやすい位置まで座席を調整します。
ハンドルまでの距離も腕が軽く曲がる程度に合わせましょう。ミラーもしっかりと見える位置に動かすことで巻き込み防止に繋がり、駐車もしやすくなります。

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サイドミラーの正しい位置は、ミラーの3分の2あたりに地面が映り、運転する車のボディや後輪も少し映る程度がよいとされています。
あまり上に向け過ぎないのがポイントです。車を上手にコントロールするために、座席とミラー位置はしっかり調節するようにしましょう。

まずはクリープ現象だけで運転する

シフトレバーを「P」から「D」に切り替えると、アクセルを踏まなくても車がゆっくりと動き出します。これを「クリープ現象」と呼びます。練習のはじめには、まずクリープ現象の状態で運転してみましょう。

ブレーキを踏んだ状態でシフトレバーを「D」に切り替え、徐々にブレーキを緩めていきます。
車が動き出したらハンドルを軽く動かし、ハンドルとタイヤがどのように連動しているかを思い出すようにして10~20メートルほど運転します。

アクセルを徐々に踏み込み視野を広げる

車が動く感覚や、ハンドルとタイヤの連動に慣れてきたら、アクセルを踏み込んで徐々にスピード上げてみましょう。
スピードを上げるときは、2台先の車を見るようにして視野を広げます。少し先を見ることで、追突や急ブレーキに対応できるようにします。

右折・左折を練習する

アクセルを踏んで走れるようになったら、右折や左折の練習もしましょう。
巻き込みや飛び出しに対応できるようにしっかりと減速し、できるだけ大きくハンドルを切るようにします。

ペーパードライバーでも運転しやすい車の条件

自主練習には、運転しやすい車種を選ぶことも重要です。
ペーパードライバーが運転しやすい車の条件は、以下の4点を目安にしてください。

  • ボンネットの先端までが運転席からよく見える
  • 車体が小さい
  • 小回りが利く
  • 座席(運転席)の位置が高い

より具体的な選び方については、以下の記事がわかりやすくまとまっています。
自分にぴったりの車を探すときの参考にしてください。

運転しやすさ”を重視したい!初心者のためのクルマ選びのポイント

ペーパードライバーを卒業して楽しいカ―ライフを!

ペーパードライバーの克服には、教習所の講習や出張レッスンを上手に利用しつつ、自主練習をすることで感覚がつかみやすくなります。自主練習は交通量の少ない場所で、注意しながら運転に慣れていきましょう。

ぺーパードライバーを克服して自由に運転できるようになれば、行動範囲も広がり、お出かけがより一層楽しくなりますよ!

 

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