スバルのアイサイトとは?特長やバージョンごとの違い、搭載車種

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スバルのアイサイトとは?何がすごいの?特長やバージョンごとの違い、搭載車種を解説

更新日:
「ぶつからない車」をサポートするシステムとして、高い認知度を誇るスバルのアイサイト。 ここでは、アイサイトの特長やバージョンごとの機能の違い、搭載車種一覧、利用時の注意点、搭載車の購入ポイントを解説します。

目次

スバルの安全技術「アイサイト」とは

アイサイトとは、スバル車に搭載されている運転支援システムです。複数のカメラで周辺状況を三次元的に認識して車両を制御し、ドライバーや同乗者、歩行者の安全を守ります。


アイサイトの開発・品質向上にあたって、スバルは「リアルワールド(実世界)」を重視。実世界で起こり得るリスクを徹底して考え、エンジニアが何度も実際の道でデータを取ってシステムを造りこんでいます。

だからこそ、アイサイトは非常に安全性が高く、世界の第三者機関からもトップクラスの安全性能評価を得ています。

アイサイトの歴史


アイサイトは他社の運転支援システムと比べて長い歴史を持ち、前身のADA(アクティブ・ドライビング・アシスト)が登場したのは1999年です。その後、2008年に初代アイサイトが登場。ステレオカメラのみで衝突被害軽減ブレーキなどを実現した世界初のシステムとして注目を集めました。


2010年のver.2では衝突被害軽減ブレーキに完全停止機能が加わり、2014年のver.3ではカメラ性能と機能性がさらに向上。現在は、多くのスバル車に2020年登場の「新世代アイサイト」や「アイサイトX」が搭載されています。

ver.3の追突事故発生率は0.06%


2014年に登場したアイサイトver.3は、従来より機能が大幅に拡張され、衝突回避性能も向上。スバルによると、アイサイトver.3搭載車の追突事故発生率はわずか0.06%です。


現在は、多くの車種がアイサイトver.3の進化版「新世代アイサイト」を搭載しており、上記以上の安全性能を備えていると考えられます。

※2014年〜2018年にスバルが販売したアイサイトVer.3搭載車数(456,944台)と、公益財団法人・交通事故総合分析センター(ITARDA)のデータ(追突事故数:259件)より、SUBARUが独自算出した数値

アイサイトのバージョンによる機能の違い

アイサイトは、搭載されているバージョンによって機能や性能が異なります。各バージョンの基本的な特徴は、以下の通りです。


種類

特徴

初代アイサイト

(2008年~)

  • プリクラッシュブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)搭載
  • 全車速追従機能付クルーズコントロール搭載

アイサイトver.2

(2010年~)

  • プリクラッシュブレーキで完全停止を実現
  • 全車速追従機能付クルーズコントロールの機能を強化

アイサイトver.3

(2014年~)

  • ステレオカメラの視野角・視程がver.2から40%向上
  • 後退時のブレーキアシストや、バック時の踏み間違い防止機能を搭載
  • 車線維持に役立つ「アクティブレーンキープアシスト」搭載
  • ペダル&ステアリング操作を補助する「ツーリングアシスト」搭載(2017年~)

新世代アイサイト

(2020年~)

  • 新開発のステレオカメラで視野をver.3から約2倍に拡大
  • レーダーによるカメラの死角カバーで360度センシングを実現
  • ステレオカメラに加え、超広角の単眼カメラを追加(2022年~)

アイサイトX

(2020年~)

  • 新世代アイサイトの技術に加え、高度運転支援機能を搭載
  • ステレオカメラに加え、超広角の単眼カメラを追加(2022年~)


以下では、アイサイトver.2以降の機能や特徴について解説します。

アイサイトver.2


2010年〜2014年(一部車種は2016年)頃まで採用されていたアイサイトです。基本的には、以下のような機能を備えています。


  • プリクラッシュブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)
  • 全車速追従機能付クルーズコントロール
  • AT誤発進抑制制御
  • 警告&お知らせ機能


これだけでも「ぶつからない」をサポートする機能としては性能が高く、スバルの独自調査によれば、アイサイトver.2搭載車の追突事故発生率は0.09%。1万台あたり9台の発生率です。

アイサイトver.3


2014年に誕生したアイサイトver.3は、ver.2から装備されていた機能の性能が向上しただけでなく、バック時の安全サポートやステアリング操作のサポートが追加されました。新たに搭載された機能は、主に以下の通りです。

  • 後退時ブレーキアシスト
  • AT誤後進抑制制御
  • アクティブレーンキープ
  • ツーリングアシスト(2017年以降)


アクティブレーンキープやツーリングアシストは、自動車専用道路での利用を前提とした機能です。ツーリングアシストは、先行車や車線、渋滞時の割り込み車両を認識しながら速度やステアリング操作、ペダル操作をアシストしてくれます。

新世代アイサイト


新世代アイサイトの基本機能は、アイサイトver.3をベースとしています。後述のアイサイトXのような高度運転支援機能でなく、基本的な走行安全性を高めているのが特徴です。


ver.3よりステレオカメラの画角を広げるとともに、前方のバンパー左右にレーダーを設置。車体の周囲360度をセンサーで検知できるようになり、交差点などの事故予防機能を強化しています。さらに、2022年には広角単眼カメラが追加され、3つのカメラで検知能力がさらに高まりました。

アイサイトX


アイサイトXは、新世代アイサイトの機能をベースに高度運転支援機能を実装したシステムです。高精度GPSと3D高精度地図データを使って運転をアシストします。アイサイトXのみに搭載されている機能は、主に以下の通りです。


  • 渋滞時ハンズオフアシスト
  • 渋滞時発進アシスト
  • アクティブレーンチェンジアシスト
  • カーブ前速度制御
  • 料金所前速度制御
  • ドライバー異常時対応システム


上記機能は、基本的に自動車専用道路で利用できます。渋滞時は一定条件下でハンズオフ走行が可能になる他、渋滞時の発進も自動で行ってくれるので、長距離運転において便利です。

なお、2022年には広角単眼カメラが追加され、3つのカメラで検知能力がさらに高まりました。

後付けできるキットも販売されている

Check!

今後はアイサイトにAIが搭載される予定

スバルは現在、AIを搭載した次世代アイサイトの開発に取り組んでいます。現状でもスバルのアイサイトは非常に高い評価を得ていますが、スバルが目指すのは「死亡事故ゼロ」。ステレオカメラとAI技術を組み合わせることで、アイサイトの認識性能をさらに高めようとしています。


次世代アイサイトがいつ登場するかは、まだ分かっていません。しかし、スバルが「2020年代後半」と目標を定めていることから、今後5年以内に登場すると考えられます。

スバルは現在、AIを搭載した次世代アイサイトの開発に取り組んでいます。現状でもスバルのアイサイトは非常に高い評価を得ていますが、スバルが目指すのは「死亡事故ゼロ」。ステレオカメラとAI技術を組み合わせることで、アイサイトの認識性能をさらに高めようとしています。


次世代アイサイトがいつ登場するかは、まだ分かっていません。しかし、スバルが「2020年代後半」と目標を定めていることから、今後5年以内に登場すると考えられます。

アイサイト搭載車種一覧

2026年1月9日現在、スバルの新車におけるアイサイト搭載状況は以下の通りです。2022年に広角単眼カメラが採用され、現在はSUARU BRZを除いて全車3眼のシステムを搭載しています。


車種

新車時価格

バージョン

新世代アイサイト

(2眼)

新世代アイサイト

(3眼)

アイサイトX

(3眼)

インプレッサ

2,953,500円~

レヴォーグ

3,630,000円~

クロストレック

3,014,000円~

(一部グレード)

(一部グレード)

レイバック

3,993,000円~

フォレスター

4,048,000円~

(一部グレード)

SUBARU BRZ

3,322,000円~

WRX S4

4,477,000円~

※2026年1月9日現在のスバル公式サイトの情報をもとに作成


新車では、この数年で多くの車種にアイサイトXが採用されました。ただし、車種によっては一部グレードのみ搭載となっています。

一方、中古車については年式やグレードによってアイサイトのバージョンが異なっていたり、一部機能が搭載されていなかったりします。注意してください。


アイサイト搭載車の注意点

アイサイトは非常に高い安全性能を誇りますが、車両状態や使用状況によっては正常に作動しなかったり、機能が一時停止したりする場合があります。たとえば、以下のようなケースに注意しましょう。


  • 装備変更等による車の姿勢の変化
  • フロントガラスへの撥水コーティング
  • ワイパーの拭き残しやガラス汚れ
  • カメラレンズ部の汚れ
  • ワイドルームミラーの装着
  • フロントガラスやダッシュボード中央への物の取り付け
  • 悪天候や前方からの強い光
  • 極度の高温/低温環境

車の姿勢が大きく変化するとカメラの認識精度が下がり、ブレーキ制御に支障が出る可能性があります。サスペンションの改造や指定サイズ以外のタイヤ装着、重い荷物の積載等に気を付けましょう。

また、ガラス面の雨粒や汚れ、ステレオカメラ自体の汚れ、ステレオカメラ周辺の設置物、さらには悪天候や強い光もカメラの認識機能に影響します。


極度に暑い/寒い環境では、アイサイトが一時停止状態になることがあります。


アイサイト搭載車を選ぶときのポイント

ここでは、アイサイト搭載車の購入を考えている場合に気を付けたいポイントを解説します。

新車で選ぶときのポイント


新車で選ぶときのポイントは、以下の2点です。


  • 高度運転支援機能を付けるか否か
  • 「セイフティプラス」が必要か否か


高度運転支援機能を付けたい場合は、アイサイトX搭載車を選びましょう。ただし、該当の6車種はサイズが大きめで、車両価格も約315万円〜480万円とやや高いです。また、車種によっては一部グレードしかアイサイトXを搭載していません。


新世代アイサイト搭載車も、グレード選択に注意してください。基本機能となる「コアテクノロジー」は全車標準装備ですが、「セイフティプラス」に含まれる一部機能は車種・グレードによってオプションまたは非搭載です。

セイフティプラスには、車線変更の補助機能や夜間走行などを補助するアダプティブドライビングビーム、視界拡張に役立つマルチビューモニターなどが含まれます。

中古車で選ぶときのポイント


中古車で選ぶ場合は、搭載されているバージョンや他のグレードとの違いをよく確認しましょう。アイサイトのバージョンの目安は以下の通りです。


  • アイサイトver.3:概ね2015年式~
  • 新世代アイサイト:概ね2022年式~
  • アイサイトX:概ね2022年式~

上記のように、2015年式以降ならver.3が、2022年式以降なら新世代アイサイトまたはアイサイトXが多くの車種で搭載されています。しかし、車種によってアイサイトのバージョンが変わるタイミングは異なっているので、注意が必要です。

また、年式だけでなくグレードによっても搭載バージョンや細かな機能は異なります。購入前には詳しい情報を販売店に確認しましょう。


低予算で安全性重視なら中古も検討

スバル車はアイサイトによる高い安全性能を誇るだけでなく、走行性能も優れています。ただし、車両価格も高めなので、予算オーバーであれば中古車も検討してみてください。


ガリバーではスバルの中古車を幅広く取り揃えており、低年式車両から実際の走行に使われていない「登録(届出)済未使用車」まで多くの在庫があります。

※初度登録された車両で、かつ使用または運用に供されていない中古車

お客様の希望条件に合うお車探しも行っており、「アイサイトver.3搭載で安い車が欲しい」「新世代アイサイト搭載車を探して」といったご相談も承りますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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