スイフト（スズキ）の新車・中古車カタログ装備スペック情報

スイフトは2021年販売台数23415台でコンパクト/ハッチバックの2021年販売ランキング8位です。2020年は販売台数28108台で2020年販売ランキング8位でした。
現行4代目スズキ スイフトは、2017年1月に発売された。スズキの基幹車種となる世界戦略車として開発されている。新開発のプラットホームにスイフトのDNAを継承した内外装デザインを採用。搭載エンジンは1.2Lのデュアルジェットエンジンを基本に、ISG(モーター機能付き発電機)を備えたマイルドハイブリッド、そして1.0L直噴ターボ仕様のエンジンを搭載する。マイルドハイブリッドのトランスミッションはCVTで27.4km/Lの燃費を達成する。直噴ターボには6速ATが組み合わされる。スイフトは、足回りの良さが特徴。特にヨーロッパでチューンされた足回りに定評があった。安全装備面では、先進緊急ブレーキは、カメラと赤外線レーザーを組み合わせることで人間を見分けることも可能なデュアルセンサーブレーキサポートを採用。3代目スイフトは、2010年に登場。キープコンセプトだったため、2代目スイフトとあまり代り映えしないデザインながら、デュアルジェット エンジンとエネチャージなど、スズキの低燃費テクノロジーが投入され、26.4km/Lという低燃費を実現した。

• 日本自動車販売協会連合会、全軽自協、日本自動車輸入組合調べ
• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。