トヨタ 新型プリウス(60系)と旧型(50系)はどう違う?プリウスを新旧比較!

トヨタ 新型プリウス(60系)と旧型(50系)はどう違う?プリウスを新旧比較!

2023年1月に5代目となる60系新型トヨタ プリウスが登場した。従来のプリウスは、超低燃費を売りにしてきた。しかし、60系新型プリウスは、燃費性能だけでなく、デザインや走行性能、安全装備など、すべての面でクラストップレベルだ。先代となる50系プリウス(4代目)は、60系新型プリウスと同じプラットフォームを使う実力派。中古車流通量も増え、そろそろ買い時でコストパフォーマンスに優れる。

そこで、新旧プリウスの内装・外装、走行性能や安全装備面などを徹底比較評価した。

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トヨタ プリウスの歴史・概要

プリウス歴代モデル

●系

発売年

初代

10系

1997年12月~2003年9月

2代目

20系

2003年9月~2009年5月

3代目

30系

2009年5月~2015年12月

4代目(比較:旧型)

50系

2015年12月~2023年1月

5代目(新型)

60系

2023年1月~

1997年に初代10系プリウスが登場した。「21世紀に間に合いました」のキャッチフレーズで話題となったが、ハイブリッドシステムの認知や理解が進まず、大ヒットモデルにはならなかった。

2003年に2代目20系プリウスが登場した。20系プリウスは超低燃費性能を誇るモデルだ。同時期にガソリン価格が高騰した影響で、20系プリウスに注目が集まり、販売台数が一気に伸びた。

2009年に3代目30系プリウスが登場した。しかし、20系プリウスの方が、価格の安いビジネスグレードとして販売が続けられるほど、注目されていた。

30系プリウスの登場は、ホンダ インサイトとハイブリッド戦争のきっかけとなった。結果は、燃費性能で圧倒する30系プリウスが勝った。しかし、後期頃から、30系プリウスの販売台数は徐々に下落した。これは、プリウス人気が下がったのではなく、2011年に登場したアクアなど、ハイブリッド車の選択肢が増えたことによるものだ。

4代目プリウス(50系)の全景

※上図:4代目プリウス(50系)の全景

2015年に4代目50系プリウスが登場した。本来なら40系となるはずだが、プリウスαが30系プリウスをベースとした40系となった。50系プリウスは、超低燃費性能だけではなく、走行性能にもこだわった。GL-Cと呼ばれる最新プラットフォーム(車台)を採用している。低重心化に加え、リヤサスペンションがダブルウィッシュボーン式へ変更され、走行性能や乗り心地が劇的に進化した。

5代目プリウス(60系)の全景

※上図:5代目プリウス(60系)の全景

そして、2023年1月にフルモデルチェンジし、5代目となる60系新型プリウスが誕生した。搭載されるエンジンは、排気量を従来の1.8Lから2.0Lとなり、出力を向上した。同時に、燃費も向上させクラス世界トップレベルの超低燃費性能を得ている。

さらに、スタイリッシュなデザインやクラス世界トップレベルの予防安全装備など、全方位で驚異的な進化遂げた。とくに、デザインへの評価が高かった。再び、プリウスの人気が高まっている。

コンセプト&外装デザイン比較

シルエットは異なるが両車とも個性を重視したデザインのプリウス。

4代目プリウス(50系)の全景

※上図:4代目プリウス(50系)の全景

50系4代目トヨタ プリウスのデザインコンセプトは「アイコニックヒューマンテック」だ。ひと目でプリウスと分かるユニークなデザインとした。50系プリウスの外観デザインは、かなり個性的だ。やや好き嫌いが明確に出るデザインともいえる。特徴は、複雑な線や面が入り乱れているところだ。

4代目プリウス(50系)のフロントフェイス

※上図:4代目プリウス(50系)のフロントフェイス

4代目プリウス(50系)のリヤエンド

※上図:4代目プリウス(50系)のリヤエンド

50系プリウスの前期モデルは、縦型のリヤコンビネーションランプを採用している。なかなかキレイにまとめられていて、フロントフェイスは、より個性的だった。マイナーチェンジ後は、ありがちな横型のコンビネーションランプに変更された。マイナーチェンジ前モデルの方が、スタイリッシュな印象が強い。

5代目プリウス(60系)の全景

※上図:5代目プリウス(60系)の全景

新型プリウス(60系)のデザインコンセプトは「ひと目惚れするデザイン」だ。プリウス独自のアイコンである「モノフォルムシルエット」を引き継ぎながら、より低重心かつスタイリッシュなプロポーションとした。シンプルでありながら抑揚のあるボディ造形は、長く愛されるための「感性に響くエモーション」と「普遍的な美しさ」を表現したという。

5代目プリウス(60系)のフロントフェイス

※上図:5代目プリウス(60系)のフロントフェイス

5代目プリウス(60系)のリヤエンド

※上図:5代目プリウス(60系)のリヤエンド

新型プリウス(60系)には、従来のプリウスに無いエモーショナルさが凝縮されている。極端なほどに寝かせられたAピラーとCピラーは、まるで4ドアクーペのような流麗さが魅力だ。低く薄い顔や切り落とされたリヤエンドも、かなり個性的である。

サイドビューでは、大径19インチホイールが目を引く。このクラスでは異例な大径ホイールで、よりスタイリッシュさを表現している。ただし、大径でワイドなタイヤだと燃費が悪化するため、極細の195/50R19タイヤを装着した。

 

50系プリウスと6新型プリウス(60系)のデザインは、まったく異なるシルエットを持っている。両車共にユニークではあるものの、やや好き嫌いが明確に出るデザインである。50系プリウスに対し、新型プリウス(60系)は、ちょっとドキドキするような高揚感がある。デザインという面では、新型プリウス(60系)が優れているといえるだろう。

プリウスの中古車情報をチェックする>

予防安全装備の比較

予防安全装備は60系プリウスの方が非常に優れている

50系トヨタ プリウスの予防安全装備は、やや物足りない仕様だった。重要な歩行者検知式自動ブレーキを含む予防安全装備パッケージ「トヨタセーフティセンスP」は、A系グレードのみに標準装備としている。SとE系グレードにはオプションという状態だ。そのため、中古車を購入する場合は、A系グレードがお勧めだ。

2018年12月のマイナーチェンジで、「トヨタセーフティセンス」が全車に標準装備された。この世代のモデルでは、予防安全装備パッケージ「トヨタセーフティセンス」は過渡期にあり、自動ブレーキの検知対象も歩行者のみという状態だ。当時のライバル車と比べて、機能的にもやや物足りない状態だった。

新型プリウス(60系)に標準装備されている「トヨタセーフティセンス」は、機能や性能を劇的に上げ、もはやクラストップレベルの性能を得ている。

重要な自動ブレーキの対象は下記だ。

  • 昼夜の歩行者と自転車
  • 昼間の自動二輪
  • 交差点内の右折時の対向車両
  • 交差点内の右左折時の対向歩行者と自転車

また、緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)も装備している。衝突のリスクが高く、自車線内に回避スペースがある場合、自動で操舵支援をしてくれる。

そして、自動運転時代の到来を予感させる運転支援機能PDA(プロアクティブドライビングアシスト)も標準装備されている。この機能は、予防安全装備パッケージである「トヨタセーフティセンス」の機能を使ったものだ。例えば、前方の信号が赤の場合、アクセルを離せば、先行車との車間距離を安全な距離に保ちながら自動で減速する。そのため、ブレーキを踏みかえる回数が大幅に低減されるので疲労軽減にもなり、うっかり追突リスクも下がる。ただし、停止時は自らブレーキを踏む必要がある。

さらに、衝突リスクの先読み機能もある。駐車車両や歩行者、自転車などに近づき過ぎないように、ステアリグやブレーキ操作を支援する。前方のカーブで自車速度が高いとシステムが判断すると、ドライバーのアクセルオフに連動し減速を行う。

運転支援機能PDAは、慣れてくると非常にドライバーの負荷を軽減、そして事故リスクを下げてくれる頼もしい機能だ。

 

50系プリウスと新型プリウス(60系)の予防安全装備の性能差は非常に大きい。予防安全装備をとにかく重視したいのであれば、60系新型プリウスがお勧めだ。50系プリウスは、設計が古いので仕方がない部分があるものの、及第点といったところだ。

内装、室内空間比較

60系プリウスの内装は質感が向上。50系より全高が40㎜低い

50系プリウスと60系プリウスのボディサイズは以下の通りだ。

 

ボディサイズ

ホイールベース

50系プリウス

全長4,575mm×全幅1,760mm×全高1,470mm

2,700mm

60系プリウス

全長4,600mm×全幅1,780mm×全高1,430mm

2,750mm

4代目プリウス(50系)の運転席

※上図:4代目プリウス(50系)の運転席

代目プリウス(50系)の後席

※上図:4代目プリウス(50系)の後席

4代目プリウス(50系)の荷室

※上図:4代目プリウス(50系)の荷室

両車共に、GA-Cプラットフォームを採用している。新型プリウス(60系)は、50系プリウスの改良バージョンとなる。新型プリウス(60系)のボディサイズは、50系プリウスに対して、全長+25mm、全幅+20mm、全高-40mm、となった。ホイールベースは+50mmである。新型プリウス(60系)の後席の足元は、ホイールベースが伸びたことで僅かに広いといった印象だ。しかし、ほぼ同等と思ってよいだろう。

5代目プリウス(60系)の運転席

※上図:5代目プリウス(60系)の運転席

5代目プリウス(60系)の後席

※上図:5代目プリウス(60系)の後席

5代目プリウス(60系)の荷室

※上図:5代目プリウス(60系)の荷室

気になるのは、後席の頭上スペースだ。新型プリウス(60系)は、50系プリウスより全高を40mmほど下げたこともあり、圧迫感がより強くなっている。リヤシートの背もたれを少し倒すなど工夫しているものの、頭上スペースは広いとはいいにくい。

4代目プリウス(50系)のインパネデザイン

※上図:4代目プリウス(50系)のインパネデザイン

4代目プリウス(50系)のメーター

※上図:4代目プリウス(50系)のメーター

インパネデザインは、大きく変化した。その大きな違いがメーターだ。50系プリウスは、ダッシュボード奥に設置された横長タイプで、センターメーターを採用している。メーターが小さいため文字も小さく、やや視認性面では物足りない。

5代目プリウス(60系)のインパネデザイン

※上図:5代目プリウス(60系)のインパネデザイン

5代目プリウス(60系)のメーター

※上図:5代目プリウス(60系)のメーター

新型プリウス(60系)は、「アイランドアーキテクチャー」コンセプトにより、圧迫感のない広々とした空間と運転に集中しやすいコックピットとした。メーターは、一般的なステアリング奥へと移動している。トップマウントメーターと呼ばれ、7インチのディスプレイが設置されている。より斬新なデザインを重視した影響なのか、視認性という面では少々物足りない。メーターと文字が小さく、一瞬で各種情報を理解するのが難しい。

一方、新型プリウス(60系)のセンターコンソール上部にある12.3インチの大型ディスプレイは、大きくて見やすい。50系プリウスのディスプレイも11.6インチと大型を装備している。どちらもの視認性は良好だ。しかし、新型プリウス(60系)の方が、ディスプレイサイズがより大きく、設置場所がセンターコンソール上部にあるため、視認性に優れる。新型プリウス(60系)は、質感も向上している。

走行性能、燃費性能比較

大幅パワーアップを図りながら燃費性能も向上した60系新型プリウス

50系、60系新型プリウスのシステム出力と燃費は以下の通りだ。

【1.8Lハイブリッド】FF、WLTCモード

 

出力

燃費

50系プリウス

122ps

27.2~32.1km/L

60系プリウス

140ps

32.6km/L

【2.0Lハイブリッド】FF、WLTCモード

 

出力

燃費

60系プリウス

196ps

28.6km/L

5代目プリウス(60系)のエンジンルーム

※上図:5代目プリウス(60系)のエンジンルーム

新型プリウス(60系)は、従来の1.8Lから2.0Lへと排気量をアップしている。システム出力は、50系プリウスから74psもアップした。さらに、17インチホイールを履くツーリングセレクション系(27.2km/L)と比べると、19インチホイール装着でも燃費性能を1.4km/Lも向上させている。パワーユニット的には、まったくの別物となった。

1.8Lハイブリッド比較でも、出力は18psもパワーアップしている。さらに、17インチホイール装着車比較で、燃費性能は5.4km/Lも向上させている。1.8Lも全く別物のパワーユニットとなった。1.8LハイブリッドのUグレードは、個人リース販売であるKINTO専用となっている。

4代目プリウス(50系)のエンジンルーム

※上図:4代目プリウス(50系)のエンジンルーム

50系プリウスと新型プリウス(60系)のシステム出力は、60psほど差があるため、力強さは明確に異なる。しかし、50系プリウスでは、非力感はほとんど感じない。だが、新型プリウス(60系)の方が、急な登り坂や高速道路の合流部分などでは、瞬発力があって運転しやすい。また、アクセルを踏んだ瞬間からレスポンスのよい加速をするので爽快感もある。モーター走行できる領域もかなり広がっており、平坦路であれば約60km/hまでは、ほとんどエンジンが始動しない。実燃費の良さも、かなり期待できる。

50系プリウスと新型プリウス(60系)を比べると、力強さと燃費では、やはり新型プリウス(60系)が圧倒する。だが、50系プリウスでも十分なレベルにあり、不満はそれほどない。

 

新型プリウス(60系)のハンドリングは、まるでスポーツカー並みの正確性を誇る。FF(前輪駆動)車にありがちなカーブでフロントが外に逃げていくような動きはほとんどない。イメージした走行ラインの上をぴったりと走る。また、カーブでの安定感も高い。こうしたハンドリングの良さは、ボディ剛性のアップや、大きくて重い駆動用バッテリーを後席の下に設置し、前後の重量バランスの最適化と低重心化が効いている。

50系プリウスのハンドリングも、低重心化されているため、気持ちよく走れる。新型プリウス(60系)ほどの正確性はないものの、山道を気持ちよく走る実力はある。新型プリウス(60系)と比べると分が悪いが、50系プリウスも実力派だ。

新型プリウス(60系)の乗り心地は、低速域ではやや硬めだ。大径19インチホイールで、50扁平ということが少し影響している。しかし、少し速度が上がると、しなやかさが増して快適性も増す。

50系プリウスから、リヤサスペンションがダブルウィッシュボーン式に変更された。そのため、乗り心地は、快適だ。乗り心地重視というのであれば、50系プリウスもありだろう。

価格比較

50系前期プリウスは、価格が下がってくるこれからが買い時!

50系トヨタ プリウスの中古車相場は以下の通りだ。(2023年7月調べ)

年式

マイナーチェンジ

価格

2016年式

約140~180万円

2018年式

約160~190万円

2019年式

約180~240万円

<参考>2015年デビュー時の新車価格は約240~340万円

60系トヨタ プリウスの価格は以下の通りだ。

車種

FF

E-Four

プリウスG

3,200,000円

3,420,000円

プリウスZ

3,700,000円

3,920,000円

50系プリウスは、これからが買い時のモデルだ。60系トヨタ プリウスが登場して、半年以上が経過している。50系プリウスが下取りや売却され、中古車が徐々に中古車マーケットに流入してきている。一般的に、流通台数が多くなれば価格は下落傾向になる。そのため、流通台数が多いマイナーチェンジ前の50系プリウス中古車価格は、徐々に買い得感を増している。

約5年落ちとなる2018年式の中古車相場は、約160~190万円だ。中古車価格は、新車価格に対して、約56~67%にまで落ちている。低価格帯のグレードは、少し割高感があるものの、高価格帯の上級グレードは買い得感が出てきている。

マイナーチェンジ前の2018年式に対して、マイナーチェンジ後の2019年式中古車相場は約180~240万円と価格が高くなっている。中古車価格は、新車価格に対して約69~72%となっている。この価格だと、少し割高感がある。50系プリウスのマイナーチェンジ後の中古車は、もう少し価格が下がるまで待ちたいところだ。

2019年式50系プリウス(マイナーチェンジ後)の中古車相場に対して、新型プリウス(60系)との価格差は、140~150万円位という大きな差になっている。この差をどう判断するかがポイントだ。

プリウス(2018年式以降)の中古車情報をチェックする>

おすすめは50系?それとも60系?

実用性とコスト重視なら50系だが、とにかく高性能車を楽しみたいのなら60系をお勧めする。性能差では、新型プリウス(60系)が圧勝する。50系プリウスが勝る部分はほとんどない。しかし、新車価格の差は、約140~150万円と大きい。燃費差はそれほど大きくないため、なるべくコストを抑えて、実用車的な使い方をしたいというのであれば、50系プリウスは非常に魅力的な1台といえる。

新型プリウス(60系)の走行性能や低燃費性能は、クラストップレベルだ。しばらくの間、60系プリウスを超えるようなハイブリッド車は出ないだろう。そんな高性能モデルを堪能したいのであれば、新型プリウス(60系)は買って損は無いベストなモデルといえる。

50系プリウス中古車のお勧めはグレードやオプションは?

買い得感があるのは、マイナーチェンジ前のモデルだ。なるべく新しい2018年式がよい。年式が古くなっても、中古車価格はそれほど下がっていないからだ。

お勧めグレードは、Aグレード以上だ。Aグレード以上のクルマには、歩行者検知式自動ブレーキを含む予防安全装備パッケージ「トヨタセーフティセンス」が標準装備され、カラーヘッドアップディスプレイ、オートワイパーなど、充実した装備が標準装備されていて満足度が高いからだ。特に、11.6インチの純正ナビを装着している車両がお勧めである。

予算に余裕があるならば、Aプレミアムツーリングセレクションがお勧めだ。Aグレードに、下記の装備がプラスされているからだ。

  • 17インチアルミホイール
  • 本革シート
  • 運転席パワーシート
  • 停電時に家電などへ給電が可能になるAC100V・1500Wコンセント

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60系新型トヨタ プリウス価格

■2.0Lハイブリッド車

車種

FF

E-Four

プリウスG

3,200,000円

3,420,000円

プリウスZ

3,700,000円

3,920,000円

60系新型トヨタ プリウス燃費、ボディサイズなどスペック

代表グレード

プリウス Z(FF)

ボディサイズ

全長4,600mm×全幅1,780mm×全高1,430mm

ホイールベース

2,750mm

車両重量

1,420kg

最小回転半径

5.4m

エンジン型式

M20A-FXS型 直4 DOHC

排気量

1,986cc

エンジン最高出力

152PS(112kW)/6000rpm

エンジン最大トルク

188N・m(19.2kgf・m)/4,400~5,200rpm

フロントモーター型式

1VM

フロントモーター最高出力

113PS(83kW)/-

フロントモーター最大トルク

206N・m(21.0kgf・m)/-

WLTCモード燃費

28.6km/L

動力用主電池種類

リチウムイオン電池

サスペンション前/後

ストラット/ダブルウィッシュボーン

タイヤ前後

195/50R19

プリウスのカタログ情報

トヨタ,プリウス
現行モデル
令和5年1月(2023年1月)〜現在
新車時価格
275.0万円〜460.0万円

プリウスの在庫が現在561件あります

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ライター紹介

クルマ評論家 CORISM代表

大岡 智彦 氏

CORISM編集長。自動車専門誌の編集長を経験後、ウェブの世界へ。新車&中古車購入テクニックから、試乗レポートが得意技。さらに、ドレスアップ関連まで幅広くこなす。最近では、ゴルフにハマルがスコアより道具。中古ゴルフショップ巡りが趣味。日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員