この記事の目次 CONTENTS
台風や洪水で冠水してしまうと「水没車」
車両保険の対象だが乗り続けるリスクも
査定や買取をしてくれるお店は限られている
アプリで簡単に査定が受けられるガリバーオート
水没車や事故車もアプリから査定可能
クルマを買い替える前にアプリで査定を

ライター紹介

221616 編集部

世の中の自動車ニュースとは一味違う視点でスローニュースを発信。編集部員はクルマ初心者からクルマをこよなく愛するマニアまで幅広いメンバーで構成。全国のガリバーで売れている中古車や車のスタッフレポートなど、生の情報をお届け中。

台風や洪水で冠水してしまうと「水没車」

今年も多くの被害をもたらした台風やゲリラ豪雨。その際にクルマが冠水してしまうと、「水没車」という扱いになり、保険や買い替えの時の扱いが変わります。

「水没車」の定義は保険会社や中古車買取店によっても変わりますが、「エンジンまで冠水してしまったら水没車」「車体の3分の1以上が冠水してしまったら水没車」などと定義されるのが一般的です。

車両保険の対象だが乗り続けるリスクも

クルマが水没してしまった場合、自動車保険のうち「車両保険」に加入していれば、保険を使って修理することができます。

ただし車両保険で修理が可能な場合でも、乗り続けるかどうかは一度考えてみた方が良いでしょう。

クルマが水没すると、クルマの内部など目に見えないところが傷んでしまいます。それが後々の故障の原因になるというケースが少なくありませんし、砂や泥が車内に入ってしまい臭いが取れないという話もよく耳にします。

査定や買取をしてくれるお店は限られている

そんなリスクもあるため、水没を機にクルマを買い替えるという人も多いです。

しかし水没車を買い取ってくれるお店は限られています。その上、水没車の定義がお店によって異なります。

そのため「どこなら買い取ってもらえるのか分からない」「査定を受けられるお店をいくつも探すのは大変」「そもそも何回も査定を受けるのは面倒」といった難しさがありました。

アプリで簡単に査定が受けられるガリバーオート

そんな方に使っていただきたいのが、IDOMの新アプリ「ガリバーオート」です。

ガリバーオートは、これまで面倒だった査定を「より手軽に、簡単に」行っていただくためのアプリです。どんなクルマ、どんな車種でも簡単に査定ができるため「自分のクルマは対象かな?」といった心配がありません。

【ガリバーオートのオート査定3ステップ】

  1. クルマと車検証を写真に撮る
  2. 簡単な質問に答える
  3. 数分でアプリに査定額が表示される

利用開始時に本人確認のために電話番号を登録する必要はありますが、ガリバーからは営業電話をしないことをお約束しています。

水没車や事故車もアプリから査定可能

ガリバーオートのもう一つのメリットが、水没車や事故車も査定が受けられるという点です。うっかり事故やもらい事故、さらには事故の後にそのまま放置していたクルマも対象となっています。

本来、水没車や事故車をオンラインだけで査定するには、専門の経験とノウハウが必要です。実績がない買取店が査定をすると、「正確に査定できていないかもしれない」というリスクを折り込んでしまうために査定額が安くなり、お客様に損をさせてしまうからです。

そこでガリバーオートでは、事故車や水没車であると判定された場合には、そのまま事故車買取専門の「タウ」の見積もりに自動で進めるようにしました。そうすることで、お客様のクルマをより高値で買い取ることができるようになったのです。

クルマを買い替える前にアプリで査定を

IDOMの調査では、過去にクルマを下取りに出したことがある人のうち、半数近くが1社でしか査定を受けていないことが明らかになりました。特にディーラーでクルマを買う人に限ってみると、その割合は54.3%にも上ります。

また新車を買いにディーラーに行くと、ついつい新車の価格にばかり目が向いてしまうもの。しかしIDOMの調査では、クルマの引き取り価格は20万円以上違うことも珍しくないことが分かっています。

(※)2019年8月 株式会社IDOM 自動車売却に関する消費者アンケート調査より

「水没してしまったし、クルマを買い替えたい」と思ったら、まずはガリバーオートを活用して査定額を確認してみてください。