2060年、日本の人口は9000万人を割り、そのうち65歳以上人口が40%を超える超高齢化社会を迎えることとなりました。
そこで、現役世代の減少、それに伴う労働集約的業務における慢性的な人手不足に悩む日本政府は、高齢者が活躍可能なパワードスーツ開発をグラスフォーク社に依頼。
グラスフォーク社 桂ユニットリーダーによる3年の研究の末、ついに実用可能なパワードスーツ開発に成功しました。

KURUMA
その名は「KURUMA」。

「KURUMA」を着用することにより、重さ200kgの鉄骨を持ち上げ、時速30kmで走ることが可能。また高さ200mから落下しても無傷で入られる等、今まで人が立ち入ることさえ困難な現場でも容易に建設が可能となった。

加えて、単調な作業現場でも精神的に耐えられるよう音楽を聞くことができる。また、聴力が低下しても作曲が可能になる等、娯楽機能も追加されている。
今後はこの「KURUMA」を活用し、老朽化したインフラの改築がすすめられる。

価格500万エイジア ※2040年にアジア圏通貨統一


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