日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会(実行委員長 三好 正己)は10月6日、今年のNo.1カーを決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2009-2010」にエントリーする10ベストカーを選出した。
選出された10台は以下の通り。
トヨタ プリウス/日産 フェアレディZ/ホンダ インサイト/マツダ アクセラ/三菱 i-MiEV(アイ・ミーブ)/スバル レガシィ・アウトバック/メルセデスベンツ Eクラス セダン・クーペ/フォルクスワーゲン ゴルフ/ボルボ XC60/アルファロメオ MiTo(ミト)
(順不同)
※票数については非公開
「日本カー・オブ・ザ・イヤー2009-2010」の選考方法は、2008年11月1日から2009年10月31日までに日本国内において発表されたクルマの中から、まず10ベスト・カーとして10台を選出。さらにその中からイヤー・カーを1 台選ぶというもの。
この他、特別賞3賞(アドバンスド・テクノロジー賞、ベスト・バリュー賞、モスト・ファン賞)を設定。なおイヤー・カーが国産車であった場合には、輸入車のなかで最も得点の高かったクルマにインポート・カー・オブ・ザ・イヤー賞が与えられる。
今年を代表する1台を選出するイヤー・カーなどを選出する「日本カー・オブ・ザ・イヤー2009-2010」最終選考会は、10月20・21日に東京モーターショーの会場で実施される。