"From Home to Car"コンセプトをさらに推進!
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パナソニック オートモーティブシステムズは、「ストラーダ」HDDカーナビステーションのハイエンドモデル「Fクラス」のニューモデルを9月10日より発売する。
"From Home to Car"のコンセプトのもと、フルセグ地デジ放送のいち早い導入や車と家のネットワーク化を推し進めるなど、クルマを第2のリビングルームに変えてきた「パナソニック ストラーダ Fクラス」だが、今回のニューモデルでは、業界初のワイドXGA液晶ディスプレイを採用したのが大きなニュースだ。従来のVGA液晶ディスプレイに比べ2.4倍も高精細となるモニターとなり、地デジ放送に加え、同時発売となる世界初の車載用ブルーレイディスクプレーヤー「CY-BB1000D」(別売り)とHDMIケーブルで接続することで、高画質映像を車内で楽しむことが出来るというから驚きだ。
さらに世界初の「SRS CS Auto Deluxe」搭載により、4スピーカーのままでも5.1chサラウンド相当の音響効果も楽しめるなど、音響機能も強化された。
ナビゲーション機能では、ユーザー向けコンテンツ「おでかけストラーダ」に「Googleマップ」に加えYahoo!JAPAN提供の「路線・地図アプリ」も連携をスタートし、幅広いドライブスポット検索が可能となった点も見逃せない。
パナソニック HDDカーナビステーション「ストラーダ Fクラス」CN-HX3000Dの本体小売希望価格は、消費税込みで365,400円。9月10日より発売される。
世界初! 車載用ブルーレイディスクプレーヤーも同時発売!
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世界初の車載用ブルーレイディスクプレーヤー、パナソニック「CY-BB1000D」は、09年にHDDレコーダー市場の80%がブルーレイディスクプレーヤーで占める見込みであることから、いちはやく誕生した商品だ。パナソニック ストラーダ「Fクラス」とHDMIケーブルで接続すれば、車内でハイビジョン画質再生が楽しめる。またRCAコンポジット出力端子も搭載し、他社製カーナビやカーAV製品への映像・音声出力も可能となっている。
パナソニック ストラーダ「Fクラス」車載用ブルーレイディスクプレーヤー「CY-BB1000D」の本体希望小売価格は消費税込みで99,750円。限定生産の予定だ。
ストラーダのカタログ情報
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- 平成9年6月(1997年6月)〜平成11年3月(1999年3月)
- 新車時価格
- 236.1万円〜269.9万円
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