パナソニック「ストラーダ」2DIN一体型HDDカーナビステーション「CN-HW830D」 画像

「CN-HW830D」


新メニュー画面採用、ナビゲーション機能充実

 松下電器産業 パナソニック オートモーティブシステムズは、2DIN一体型HDDカーナビステーション「ストラーダ」新製品2機種を発売した。
 今回発売した2機種は、ナビゲーション、AV双方の基本機能をより充実させた、ミドルクラスモデルで、ストラーダのミドルクラスモデルで初めて「ワイドVGA液晶モニター」を採用した。これにより地図画面だけでなく地上デジタル放送やDVDビデオの高画質映像も鮮明に表示される。
 また、より使いやすさを追求、カスタマイズ機能を強化した「新・簡単ツートップメニュー」を採用し、初心者でも操作が簡単に行えるよう配慮されている。
ナビ機能では、探索・ルート編集機能が更に充実し、運転中もさまざまな状況に応じた案内図や音声で案内する。「CN-HW830D」では、Bluetoothを内蔵し、ハンズフリー通話や車内からネットワークカメラ(別売)で撮影した家の中の画像(静止画)を確認することも可能だ。
 メーカー希望小売価格(消費税込み)は、「CN-HW830D」24.99万円、「CN-HW800D」23.94万円。

パナソニック「ストラーダ」2DIN一体型HDDカーナビステーション「CN-HW800D」 画像

「CN-HW800D」