グレードではVersionSTが半分を占める
12月1日に発売した日産 新型「フェアレディZ」の受注が、発売後2週間で累計1,051台に達した。月販目標(500台)の2倍の受注となり、好調な滑り出しとなっている。
新型「フェアレディZ」は、新開発のシンクロレブコントロール付6速マニュアルトランスミッションや7速オートマチックの採用、ホイールベース短縮などによる楽しく安心感のある走行性能、ダイナミックなエクステリアデザイン、質感の高いインテリアなど、今回のフェアレディZのアピールポイントがユーザーから高く評価されている。
なお、グレード別では、上級グレードのVersionSTが全体の半分を占め、年齢別では、40代から50代を中心に幅広い年齢層に受け入れられている。また、オプションでは、HDDナビゲーションが8割以上と高い装着率になっている。
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【日産 新型 フェアレディZ 新車情報】40年目のNEW Zは「走り」の進化に特化した! 6代目 新型「フェアレディZ」、デビュー!
【新車情報】 written by
CORISM編集部 (2008.12.01)
日産は12月1日、新型「フェアレディZ」を発表した。V6 3.7リッターエンジンをフロントに搭載する後輪駆動、2人乗りのピュアスポーツカーだ。1969年のS30型初代「フェアレディZ」デビュー以来約40年、今モデルで6代目のZとなる。 >> 記事全文を読む |
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