「年末ですから(?)嵐の前の静けさ」な車たち

クリスマスにお正月、すでにイベントモードでお仕事どころではないあなた。一旦落ち着いてください。今こそ一息ついて、ラストスパートに備えましょう!「年末ですから(?)嵐の前の静けさ」な車たち、どうぞ。
日産 キューブ +CONRAN エクステリア/フロント

※下記6台は全て12月11日現在のガリバー特選中古車在庫で、既に販売が終了している場合があることをご了承ください・・・

メルセデス・ベンツ E240 アバンギャルド LTD(H16年式)「303万1350円」

メルセデス・ベンツ E240 アバンギャルド LTD(H16年式)「303万1350円」

メルセデスのあるちょっといい暮らし、そんないやみでもないでしょう。こんな色なら。E240アバンギャルドリミテッド、季節モノの限定車です。カタログにはない、見識のグレードはライトシックスで、軽快さが心地よいのです。Eの限定車、黒でないほうの色を選ぶべし!であります。朝下のパーキングでこの車が待っていたら、ちょっとウキウキしてしまいます。

メルセデス・ベンツ E240 アバンギャルド LTD エクステリア/リア
メルセデス・ベンツ E240 アバンギャルド LTD インテリア/シート
メルセデス・ベンツ E240 アバンギャルド LTD インテリア/インパネ

BMW 530i(H13年式)「122万3250円」

BMW 530i(H13年式)「122万3250円」

スポーティを安易に標榜するなかれ!BMWだってこのたたずまいなのです。何も韋駄天のごとく突っ走る必要は、セダンの場合無用です。さらりと乗るならE39の5シリーズ、悪くないです。この車ちょっと距離多めですが、もちろん私の趣味です。いいじゃないですか、森のようなグリーンとホッコリとした内装。2.5リットルと変わらぬ燃費の3リットル、是非。

BMW 530i エクステリア/リア
BMW 530i インテリア/シート
BMW 530i インテリア/ルーフ

メルセデス・ベンツ C200(H7年式)「73万3950円」

メルセデス・ベンツ C200(H7年式)「73万3950円」

リーマンショックに嫌な予感な今日この頃ですが、この車はバブル崩壊後のメルセデス・ベンツが出した清々しい提案。W202の本命、C200です。当初C220、C280 、C280 スポーツラインで登場し、遅れて本命本国クラシック仕様に準じたC200が登場しました。それまでのものより、虚飾を廃した感じのシンプル仕様。主流のエレガンス仕様ではなく当初プラスチックのフェイシアで日本上陸。このモデルは1回マイチェンした、ゼブラウッドが好印象。今こそこのスピリットで、素敵な明日を信じて、また位置から出直しです。そんな潔さこそ、この車にこれからの時代に相応しい。

メルセデス・ベンツ C200 エクステリア/サイド
メルセデス・ベンツ C200 エクステリア/リア
メルセデス・ベンツ C200 インテリア/シート

ポルシェ 911 タルガ4(H19年式)「944万4750円」

ポルシェ 911 タルガ4(H19年式)「944万4750円」

懐古主義ではないのに、ずっと昔から一目でわかる911のそのスタイル。何かにしがみつかない、今を生きる、前を見る、そんな真摯な態度がこの車には感じられます。完全無欠のタルガ4。栄華を極めればこんな車にも乗りましょう。ベントレーがきても向うを晴れる器。911よ永遠なれ!

ポルシェ 911 タルガ4 エクステリア/リヤ
ポルシェ 911 タルガ4 インテリア/インパネ
ポルシェ 911 タルガ4 インテリア/シート

ルノー メガーヌ 1.6(H18年式)「124万9500円」

ルノー メガーヌ 1.6(H18年式)「124万9500円」

軽やかである、ほほえましい。そんなメガーヌもまた、日常を軽やかに彩るのです。非力だっていいじゃない。足りない速度は、アイデアで補填できそうなそんなゆるゆるハッチ。

ルノー メガーヌ 1.6 エクステリア/リヤ
ルノー メガーヌ 1.6 インテリア/インパネ
ルノー メガーヌ 1.6 インテリア/シート

日産 キューブ +CONRAN(H18年式)「128万9400円」

日産 キューブ +CONRAN(H18年式)「128万9400円」

走るブッシュドノエル、クリスマスですものいいではありませんか。はっとする赤の世界。それをシッカリ押さえ込むシックなブラウン。コンランは伊達ではない(!?)

日産 キューブ +CONRAN エクステリア/リヤ
日産 キューブ +CONRAN  インテリア/インパネ
日産 キューブ +CONRAN インテリア/シート
達人プロフィール: CORISM編集部
職業:自動車情報サイト「CORISM」編集部
今ネットで最も注目される(自称)新進気鋭の自動車メディアサイト『CORISM』編集部。07年より日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員にも任命されるなど、着々とメディアとしてのパワーを拡大しつつあるのは確かだ。