機能性と快適性を向上！
メルセデス・ベンツ日本は、Cクラスの特別仕様車「C200コンプレッサーアバンギャルド ダイナミックハンドリングエディション」及び「C250アバンギャルド ダイナミックハンドリングエディション」を限定500台で、９月24日より発売する。
同車は「C200コンプレッサーアバンギャルド/C250アバンギャルド」をベースに、ダイナミックハンドリングパッケージを特別装備するとともに、快適装備や機能装備を充実させたモデルである。
このダイナミックハンドリングパッケージは、電子制御式セレクティブダンピングシステムにより、あらゆる走行状況下でダンパー減衰力を能動的にきめ細かく制御し、いっそう滑らかで快適な乗り心地を実現する。さらにSPORTスイッチによりスポーツ走行に適したセッティングに切り替えが可能である。
両モデルとも専用デザインの17インチ７つ印スポークアルミホイール＆ワイドタイヤを装備し、ベース車に比べて15mm車高が低くなりスポーティでダイナミックな印象に仕上がっている。
また、「C200コンプレッサーアバンギャルド ダイナミックハンドリングエディション」には、パドルシフト付本革巻き３スポークステアリングやコンフォートパッケージを、「C250アバンギャルド ダイナミックハンドリングエディション」には、本革シーとと後席分割可倒式シートを採用している。
価格は、特別な装備を追加していながらも、「C200コンプレッサーアバンギャルド ダイナミックハンドリングエディション」が506万円(ベース車より17万円高)、「C250アバンギャルド ダイナミックハンドリングエディション」が623万円(ベース車より25万円高)。
