ホンダ 運転席用 i-SRSエアバッグシステム<連続容量変化タイプ>

高い保護性能と低衝撃性を両立!

 ホンダは、世界で初めて、エアバッグの容量を連続変化させ、さらに排気制御をすることで、乗員への高い保護性能と低衝撃性をより高次元で両立した運転席用 i-SRSエアバッグシステム<連続容量変化タイプ>を新開発した。11月発売予定の軽乗用車「ライフ」から搭載される。
 この新タイプの運転席用 i-SRSエアバッグシステムは、エアバッグにうず巻き状の縫製と排気制御弁を設定し、エアバッグの内圧と展開を適切にコントロールすることで、より「迅速」に、より「低衝撃」で展開し、保護性能をより長く「持続」できるため、乗員の着座位置、衝突形態に幅広く対応する。

ホンダ 運転席用 i-SRSエアバッグシステム<連続容量変化タイプ>
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