ワンランク上の装備も採用
日産は、「シビリアン」をマイナーチェンジし、6月16日より全国一斉に発売した。
今回のマイナーチェンジでは、性能面では、新長期排出ガス規制（平成17年排出ガス規制）に適合し、環境に優しく低燃費のインタークーラーターボ付直噴ディーゼルエンジンZD30DDTiを追加採用した。これにより、ディーゼルとガソリン2種類のエンジンラインアップとなり、用途に合わせた選択が可能となった。
また、装備面では、オート式スイングドア（幼児車を除く全車に標準装備）、ハイバックリクライニングシート＜スウェード調クロス＞（SV、GL、スーパーリムジンに標準装備）、バックビューモニター（SV、GL、スーパーリムジンに標準装備）など、ワンランク上の装備を採用している。
メーカー希望小売価格（消費税込み）は、掲載写真車種のGL ロングボディ 3.0Lディーゼルターボエンジン 4ATで747.39万円。（福岡：750.855万円）
