エア・スポイラに係る保安基準に不具合
ダイハツは、3月31日、「テリオスキッド」のリコールを届け出た。
不具合は、ディーラーオプション部品として販売した大型ルーフエンドスポイラにおいて、形状が不適切なため、自動車の最外側からウイング側端部までの寸法が小さく、エア・スポイラに係る保安基準を満たしていない、というもの。
改善として、全車両を点検し、当該スポイラが装着されている車両は、スポイラを対策品に交換する。なお、改善実施済車には、運転席側ドア開口部のドアストライカ付近にNo.2083のステッカーを貼付する。
<対象車>
◆型式:「GF-J111G」「TA-J111G」
◆リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間
J111G-000049〜J111G-068711
平成10年10月 1日〜平成15年 8月 6日
◆リコール対象車の台数:39,776台
◆型式:「GF-J131G」「TA-J131G」
◆リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間
J131G-000038〜J131G-037093
平成12年 1月 6日〜平成15年 8月 6日
◆リコール対象車の台数:24,766台
テリオスキッドのカタログ情報
- 平成10年10月(1998年10月)〜平成24年5月(2012年5月)
- 新車時価格
- 104.8万円〜166.6万円
テリオスキッドの在庫が現在2件あります
以下車両の保証内容詳細は画像をクリックした遷移先をご確認ください。