国内生産、トラック・バス事業分社以降過去最高
三菱は、2008年2月度 生産・販売・輸出実績を発表した。
国内生産では、2003年1月トラック・バス事業分社以降、過去最高となり、乗用車121.3%、商用車93.4%となり、全体で16ヶ月連続の前年比増117.7%となった。
国内販売では、登録車91.6%、軽自動車92.2%となり、全体で6ヶ月連続の前年比減92.0%となった。なお、車種別では、「ギャランフォルティス」が947台、「デリカD:5」が2265台、パジェロが324台、「ｅｋワゴン」が5854台、「アイ」が1538台、「アウトランダー」が928台。
また、輸出出荷では、2003年1月トラック・バス事業分社以降、2月単月としては過去最高となり、全体は前年比129.2%の53012台と前年比増となった。主要マーケットでは、アジアが前年比152.8％の5580台、北米が108.9％の8123台、欧州が134.9%の18131台となっている。
海外生産では、全体は前年比101.9%の41697台と前年比増となった。主要マーケットは、アジアが前年比91.9％の23619台、北米が108.2％の7191台、欧州が127.4%の6351台となっている。
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