マウンテンバイクサポートモデル
ダイハツは、10月24日から(一般公開日は10月27日から)11月11日まで千葉県千葉市の幕張メッセにて開催される「第40回東京モーターショー2007」に、さまざまなレジャーやビジネスシーンで活躍する「MUD MASTER-C」を出品する。スモール&タフなトランスポーター「MUD MASTER-C」は、過酷な悪路での踏破性とマルチな積載性を融合し、スモールカーならではの身軽さとあわせ、細い山岳路など大型4WDでは入れない難所への移動・運搬を実現する。
また、「MUD MASTER-C」は、サイクルスポーツ界を代表する鈴木雷太氏をスーパーアドバイザーに迎え、共同企画したマウンテンバイクサポートモデルだ。
踏破性・耐冠水性に優れた機動力
ドライブシャフトとハブとの接合部分にギヤを組み込んだ「ハブリダクションシステム」を採用。類を見ない大きな最低地上高、余裕の3アングル、そして減速比も大きく取って低速での駆動力を確保。高いロードクリアランスをもたらす大径16インチオフロードタイヤとともに、荒地・泥地での高い踏破性を実現した。さらに、フレームボディによる圧倒的な耐久性を確保。また、コンパクトボディ、本格4WDとあわせ、優れた機動力を発揮する。
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豊富なアタッチメントにより多彩に活躍
マウンテンバイクサポートモデルとして利便性に優れた3面大型ガルウイングドアを備えたアタッチメントボディを採用。ほかにもスノーボード仕様、林業仕様などニーズに応じた仕様設定も可能。また、PTO付トランスミッションを採用し、発電機や小型クレーンなどの動力源としても活用できる。
エクステリア/インテリア
エクステリアは、タフな踏破性と多彩な積載性、さらに耐久性、信頼性を訴える、強さと存在感にあふれるソリッドな面構成のフルキャブスタイル。室内は、シンプルなインストルメントパネルに大画面液晶マルチメーターパネルや撥水シートなどでタフさを表現。また、乗降性を高めるドア連動オートステップを装備している。
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ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高)
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3395×1600×1960
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総排気量[cc]
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660cc
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ホイールベース[mm]
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1900mm
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エンジン
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TOPAZ 直列3気筒・12バルブDOHCガソリン
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駆動方式
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パートタイム 4WD(Hi/Lo切替付)
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タイヤサイズ
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225/75R16
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定員[人]
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2人
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