エコドライブを推進、環境保全に努める

 ブリヂストンは、8月27日に鈴鹿サーキットで開催された「第2回全日本学生対抗チーム・マイナス6%エコドライビングコンテスト」に協賛した。
 同コンテストは、全日本学生連盟が、チーム・マイナス6%の提案する「エコドライブ」に賛同し開催したもので、速さではなく、いかに省燃費で走行することが出来るかを競う。
 ブリヂストングループは、2002年から「未来のすべての子供たちが『安心』して暮らしていけるために…」という願いを込めた環境理念を展開している。
 今回、学生が中心となり地球温暖化・環境問題に取り組むことを主眼とした同イベントと、ブリヂストングループのこの環境理念が合致したという。