ランドローバー ディスカバリー3

快適な室内空間を追求し装備を充実

 ランドローバージャパンは、「ディスカバリー3」の内装・装備を充実させて、9月1日より発売する。
 今回の変更の特長は、メタリック・ペイントで仕立てたフェイシアやパネルや、シルバー・フィニッシュが施されたシフトノブやリリース・ハンドルといった室内空間。さらに、よりコントラストをはっきりとさせ高級感を引き出すために、オーディオやA/Cコントロール部分などに、黒を主体とする色の変更が加えられた。
 また、装備においては、中でも上位2車種(HSE,SE)では、従来オプション設定であったナビゲーションシステム(7型ワイドスクリーン/4x4インフォメーション対応)を標準設定としたほか、主力グレードであるSEでは、フロント・フォグランプ、パドル・ランプ&フット・ランプ、ヒーテッド・ヘッドランプ・パワー・ウォッシャー、レインセンサー&減速機能付ワイパー、オート・ライト・オンなどの追加が行われた。

■車両本体価格(消費税込み)
・ディスカバリー3 HSE:790万円
・ディスカバリー3 SE:690万円
・ディスカバリー3 S:570万円

 すべての車両に、24時間のエマージェンシーサービス「ランドローバー・ツーリングエイド」とメンテナンス費用が半額となる「ランドローバー・アクティブケア」、登録より3年間または60,000kmのメーカー保証が付帯されている。

ランドローバー ディスカバリー3
ランドローバー ディスカバリー3
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