優れた走行性能や環境性能などが支持された！
レクサスLS 600h／LS600hLの受注台数が、５月17日の発売以降６月26日までで、累計約5,300台となった。なお、月販目標台数は300台となっている。
購入層では、会社経営者や様々な業界で活躍している人も含め、幅広い層からの支持を受けている。また、輸入車を保有していたユーザーも多数購入しているという。受注構成は標準ボディが55％、ロングボディが45％の構成比となっており、ロングボディのうち６割（全体では３割弱）にあたる人が最上級仕様の“後席セパレートシートpackage”を選択しているとのこと。
主な好評の理由としては、V8ハイブリッド＋フルタイム4WDによる、従来の高級車の概念を超えた、走行性能と優れた環境性能であること、またハイブリッド車ならではの、高いレスポンス、滑らかで力強い加速フィーリングと、モーターのみでのEV走行による高い静粛性、車両安定性や安全性能を高め、安心感をもたらす先進技術が挙げられている。
その他、ロングボディによってもたらされる、余裕ある後席足元スペースや、オットマン・リヤリラクゼーションシステム等の快適装備、LEDヘッドランプやブラックオパールマイカ（外鈑色）等、ハイブリッド専用の装備が挙げられている。
