ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団が10年ぶりに来日

 ビー・エム・ダブリューは、この度10年ぶりの来日を果たすミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の日本公演の協賛をすることを発表した。また今回は、クリスティアン・ティーレマン氏が2004年10月に同楽団の音楽総監督に就任後、初の来日公演となる。

 今回の公演にあたりビー・エム・ダブリュー 代表取締役のヘスス・コルドバ氏は、「世界でもトップクラスの演奏を行うミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏を日本のみなさまにお届けすることができることを大変嬉しく思います。今回の公演の協賛は本社がミュンヘンにあるということはもとより、同楽団の高品質な演奏が我々の企業文化と合致する、ということから実現しました。また、ビー・エム・ダブリューが同フィルハーモニーの公演を協賛するのは今回で4回目となります。同楽団が伝統を堅持しながらも、新監督によってもたらされた新たな機軸をお楽しみ頂ければ幸いです。」と述べている。