MINIの日本最大ショールーム「MINI宝塚」が西日本に登場！

「MINI ONE」の販売開始に合わせてオープン！

　ビー・エム・ダブリューのMINI正規ディーラー、株式会社セブンスターは、兵庫県におけるMINIのさらなる発展に向け、同社２店舗目となるMINIショールームを開設した。日本最大規模の新拠点「MINI宝塚」は、2007年６月８日（金）より営業開始される。

　２店舗目となる拠点開設にあたり、セブンスターでは最高の“タイミング”“ロケーション”“デザイン”“スタッフ”を揃えたという。タイミングとしては、待望のMINI ONE販売開始に合わせてオープン。新ショールームには、MINI ONE、Cooper（AT＆MT）、Cooper S（AT＆MT）、MINI Convertible、MINI SidewalkといったMINIの全ラインアップが展示される。

　ロケーションは、中国自動車道の宝塚出口からわずか３分の国道176号沿いに位置し、ショールームはMINIのロゴと壮大な外観により既に近隣のランドマークとなっているという。また、敷地面積約1,705平方メートルに建設された２階建てのビルには、新車のショールームだけでなく、広々としたエントランス、ワークショップ、45台収容可能な駐車場も用意されているとのこと。

　デザインは、最新のCI（コーポレート・アイデンティティー）を導入。MINIブランドンの価値観である“エキサイティング”が表現されている。開放的な新店舗では、随時MINIの顧客イベントが開催されるとのこと。さらに、２階にはオレンジのソファーが設置されたVIPラウンジ、赤や黒の椅子がアクセントとなったVIP専用ミーティングルームまで設けられているという。

　そして、新ショールーム最大の特徴となるのが、若くエネルギッシュなスタッフで、男性５名・女性３名、平均年齢は27才とのこと。セブンスターは、63ヶ月連続して月間目標台数を達成するなど、目覚しい成功を収めているという。

また、この新拠点のオープンを記念して、６月８日（金）には同拠点でオープニングフェアが開催される。なお、この拠点の開設によって、MINI正規ディーラー数は全国で59社、94拠点となるとのこと。