![]() ![]()
3年後の“リセールバリュー”を考えて、手放すときに価値が高いクルマを選べば、トータルの購入予算はグンと少なくなる。さらに人気のクルマやワンランク上のクルマも選択肢に入れられるってわけ。“リセールバリュー”を把握してトクするカーライフを送ろう。
今回のクルマ:レクサス LS 600h/LS 600hL
|
![]() |
レクサス LS 600h/LS 600hLの魅力とは?
■本文&コメント/鈴木詳一(ガリバー自動車流通研究所) 2005年に鳴り物入りで登場したレクサスブランドのフラッグシップモデルが遂に登場。1千万円クラスの乗用車としては世界初となるハイブリッド車の発売ということもあり、世の中の注目を一斉に浴びそうなこのクルマ、価格はなんと970万円〜1,510万円と超破格値。普通のサラリーマンでは手が届かない、夢のクルマとなりそうなのがちょっと残念だ。 |
![]() |
![]() ![]()
![]()
\15,100,000
|
リセールバリュー診断
やはり、レクサスのリセールバリューはAランクとトップクラス。超高級車なので市場への流通台数が少ない上、デビューしたてで3年後でも中古車の台数が少ない。売り手市場のクルマといえよう。他のレクサスも同じような理由で高いリセールバリューを獲得している。
そして、先代モデルにあたるトヨタ・セルシオも中古車市場で人気が高く、高いリセールバリューを示している。メルセデス・ベンツもそうだが、中古車ユーザーはこの高級セダンを要望することが多い。その結果リセールバリューも高くなるのだ。
但し、1千万円を超える価格帯はメルセデス・ベンツでも最上級のSクラス、BMWでも7シリーズなど最上級モデル。この価格帯となると、中古車ではなく新車を購入する比率もやや高まるのも事実。4人乗り仕様などは社用車・公用車の用途がほとんどなので、ベーシックな標準ボディの方がリセールバリューは良い。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
車両本体価格
\15,100,000
登録など諸費用
\1,000,000
値引き
\0
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |

リセールバリュー: | ランク: |
58%〜64% | A |

購入が決まったら、まずは愛車を無料査定
さぁ、"リセールバリュー"から新車の購入予算を把握出来たし、次はディーラーで「試乗」&「見積もり取得」だ!・・・っとその前にちょっと待って!ディーラーとの値引き交渉にも備えて、まずは愛車の価値を把握しておこう!あなたの愛車は今いくら!?
車種・年式・走行距離 のご入力で概算価格をお教えするガリバーのオンライン無料査定。